競輪一発勝負



いわき記念 決勝 11R 2015年01月25日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
 小松崎大地福島 99期逃捲
小埜正義 千葉 88期逃捲
 栗原厚司 静岡 74期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 佐藤和也 青森 95期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
 佐藤龍二 神奈川94期自在
×岩津裕介 岡山 87期差脚

佐藤龍二が先行し、番手捲りの小埜を直線で岩津が差し切った。

岩津−小松崎−小埜の車連(9-2)は9,540円、三連単(9-2-3)は50,580円で直伸車券でした。


武田はAAAで頭に来ていないが、優勝は負けない。

 北日本勢は地元福島の小松崎に青森の佐藤和也、関東勢は茨城の武田に栃木の神山に東京の後閑で本線を築く。 南関勢は神奈川の佐藤龍二を目標にして千葉の小埜と静岡の栗原で関東ラインを沈めたい。岡山の岩津は前々に動きそうだ。
 並びは、武田−神山−後閑、小松崎−佐藤和也、−岩津、佐藤龍二−小埜−栗原、と想定した。 小松崎が先行するのか、武田が一気に仕掛けるのか、捨て身で佐藤が小埜を引っ張るのか。 いずれにしても新田が沈んで武田の優勝が狙い目となろう。格上のSS班は武田に神山と岩津が圏内となろう。
 狙い目は、武田から神山の折り返し、岩津と小埜を押さえたい。

武田=神山(1=5)、武田−岩津(1-9)、武田−小埜(1-3)の4点で勝負する。