競輪一発勝負
千葉記念 決勝 11R 2014年10月21日
◎ | 1 | 成清貴之 | 千葉 | 73期 | 差脚 |
▲ | 2 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 3 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
○ | 4 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 自在 |
△ | 5 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
| 6 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
注 | 7 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 8 | 布居寛幸 | 和歌山 | 72期 | 差脚 |
| 9 | 石井秀治 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
布居が大カマシ先行も、海老根に乗って成清が地元記念優勝。
成清−菊地−海老根の車連(1-5)は5,160円、三連単(1-5-4)は11,730円で捲番車券でした。
地元ランは石井−海老根−成清−中村−鈴木で優勝者を出したい。
地元ラインは石井が先頭で海老根が番手となり成清に中村で5番手にベテラン49歳鈴木の並びとなった。
北日本は北海道の菊池には岐阜の加藤と和歌山の布居の中近勢がマークし、九州は佐賀の荒井は単騎となった。
並びは、石井−海老根−成清−中村−鈴木、菊池−加藤−布居、荒井、と想定した。
逃げるのは石井である、番手から海老根が発進して優勝を狙えるのか、速めだと成清が交わす。
時の流れとなろう、菊池も悪くはなく気軽に地元優先になるのか、荒井の出方も分断策となるのか。
狙い目は、成清から海老根の折り返し、菊池の絡みだ。
成清=海老根(1=4)、成清−菊池(1-5)、菊池−加藤(5-2)の4点で勝負する。