競輪一発勝負



前橋「オールスター」 ドリームレース 11R 2014年09月11日

金子貴志 愛知 75期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 浅井康太 三重 90期逃捲
池田勇人 埼玉 90期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
 石井秀治 千葉 86期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲

深谷が逃げ番手の金子と浅井で中部ライン上位独占。

金子−深谷−浅井の車連(1-9)は480円、三連単(1-9-5)は720円で中部車券でした。


深谷を沈めるのは、落車明けの池田と脇本では苦しいか。

 関東勢は埼玉の池田に東京の後閑で埼京コンビとなり、栃木の神山は福井の脇本番手を岡山の岩津と競りになりそう。 中部勢は愛知師弟コンビの深谷に金子で三重の浅井が追走する。千葉の石井は単騎となった。
 並びは、深谷−金子−浅井、池田−後閑、石井、脇本−神山・岩津、と想定した。 ラインがしっかりした中部は深谷が主導権を握って後続を押し切りたい。池田、後閑、脇本は落車明けで様子見とすれば愛知コンビが一歩リードとなる。 石井の捲りも魅力だが、ドリームレースには早いのではないか。
 狙い目は、金子から深谷の折り返し、池田の絡みを押さええる。

金子=深谷(1=9)、金子−池田(1-6)、池田−後閑(6-2)の4点で勝負する。