競輪一発勝負



向日町記念 特選 10R 2014年07月31日

 阿竹智史 徳島 90期逃捲
成田和也 福島 88期自在
石井秀治 千葉 86期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期自在
小松崎大地福島 99期逃捲
×佐々木雄一福島 83期自在
 渡部哲男 愛媛 84期自在
土屋裕二 静岡 81期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚

阿竹が正攻法で小松崎が主導権を奪い成田が切れて追走阿竹が流れ込む。

小松崎−阿竹−渡部の車連(5-1)は9,030円、三連単(5-3-1)は61,110円で逃切車券でした。


福島トリオが本線、対抗は好調の石井と徳島の阿竹、柴崎もいる。

 北日本勢は福島トリオで小松崎がトップを引き成田と佐々木で連帯する。 南関勢は千葉の石井に静岡の土屋、中部勢は三重の柴崎に岐阜の山口、四国勢は徳島の阿竹に愛媛の渡部がマークする。 細切れ戦模様と成った。
 並びは、阿竹−渡部、石井−土屋、柴崎−山口、小松崎−成田−佐々木、と想定した。 主導権を握って先行するのは小松崎であろう、ラインも長く福島トリオが本線となる。 近況では千葉の石井が捲り三連発で完全優勝を飾って勢いに乗る。福島ラインを捲ることができるのか。
 狙い目は、成田から小松崎と佐々木のスジ車券、石井の絡みを押さえる。

成田−小松崎(2-5)、成田−佐々木(2-6)、成田−石井(2-3)、石井−土屋(3-8)の4点で勝負する。


向日町記念 特選 11R 2014年07月31日

 五十嵐力 神奈川87期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲
 桑原大志 山口 80期差脚
坂口晃輔 三重 95期差脚
 海老根恵太千葉 86期自在
天田裕輝 群馬 91期逃捲
 山下渡 茨城 91期差脚
井上昌己 長崎 86期自在

深谷が独走態勢で逃げ力の違いを見せ、安定感で井上がヒモとなった。

深谷−井上−天田の車連(3-9)は460円、三連単(3-9-7)は2,260円で逃切車券でした。


関東勢の天田と山下で深谷を沈め天下を取りたい。

 関東勢は群馬の天田と茨城の山下がマークする。何かんぜいは神奈川の五十嵐に千葉の海老根で連携する。 中部ラインは愛知の深谷に三重の坂口、西京勢が長崎の井上に前を託して徳島の小倉と山口の桑原の布陣だ。
 並びは、深谷−坂口、井上−小倉−桑原、五十嵐−海老根、天田−山下、と想定した、 思い切って天田が逃げるのではないか、深谷より前で戦わなければチャンスはない。 早めに深谷がダッシュすて坂口が追走できるのか、切れてしまうのかである。 安定感ある井上が何とかしてくれるだろうと小倉と桑原は来た逸する。
 狙い目は、深谷から坂口と井上と小倉を押さえる。

深谷−坂口(3-5)、深谷−井上(3-9)、深谷−小倉(3-2)、井上−小倉(9-2)の4点で勝負する。


向日町記念 特選 12R 2014年07月31日

村上義弘 京都 73期逃捲
 矢野昌彦 栃木 91期逃捲
園田匠 福岡 87期自在
 東龍之介 神奈川96期逃捲
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 布居寛幸 和歌山72期差脚
 成清貴之 千葉 73期差脚
 柴田洋輔 東京 92期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲

東が先行し、松岡の捲りに乗って地元村上が交わしてワンツー。

村上−松岡−布居の車連(1-5)は400円、三連単(1-5-6)は1,340円で地元車券でした。


地元ホームバンクの村上は兵庫の松岡に前を任せる。

 関東勢は栃木の矢野に東京の柴田がマーク、南関勢は神奈川の東に千葉の成清、九州勢も佐賀の荒井に福岡の園田となる。 地元近畿ラインは兵庫の松岡に地元ホームの村上が番手で和歌山のぬの布居で長いラインとなった。
 並びは、荒井−園田、矢野−柴田、松岡−村上−布居、東−成清、と想定した、 東が先行で、地元ラインは兵庫の松岡さんは早めに巻き返そう、 南関ラインが不気味なみな存在となる。地元番組として村上に期待がかかる。
 狙う目は、村上から松岡の折り返し、荒井の絡みだ。

村上=松岡(1=5)、村上−荒井(1-9)、荒井−園田(9-3)の4点で勝負する。