競輪一発勝負



向日町FT 予選 09R 2014年04月30日

 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
 兒玉慎一郎香川 76期差脚
鈴木伸之 愛知 87期自在
朝秀忠 茨城 68期差脚
舛井幹雄 三重 71期差脚
 山田雅之 岐阜 72期差脚
横山尚則 茨城 100期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 小川祐二 愛媛 96期逃捲

横山と小川でもがき合い、鈴木の捲りから舛井が抜け出す。

舛井−鈴木−山田の車連(5-3)は4,290円、三連単(5-3-6)は13,740円で中部車券でした。


綺麗な三分戦、茨城コンビ追走の太田は如何に。

 関東勢は茨城コンビで横山に朝秀に埼玉の太田が三番手を追走、中部ラインは愛知の鈴木に三重の舛井が番手で岐阜の山田が三番手となる。 四国勢は愛媛の小川に同県のベテラン梶應で香川の兒玉が追走する。綺麗な三分戦となろう。
 並びは、小川−梶應−兒玉、鈴木−舛井−山田、横山−朝秀−太田、と想定した。 主導権を握って先行するのは小川ラインで、鈴木ラインが中団、横山ラインは後方から捲る展開となろう。 小川の先行か、横山の捲りか、両者でもがきあうと鈴木の捲り追い込みとなり、何処からでも狙えそうだ。 ラインの三番手が鍵を握るのか。
 狙い目は、横山の先行からの朝秀と太田の抜け出し、鈴木の捲りだ。

太田=朝秀(8=4)、太田−鈴木(8-3)、鈴木−舛井(3-5)の4点で勝負する。