競輪一発勝負



豊橋FT 一般 07R 2014年04月22日

樫山恭柄 福岡 92期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 中井太祐 奈良 97期逃捲
 丸山貴秀 秋田 89期差脚
池上孝之 兵庫 69期差脚
眞原健一 神奈川69期差脚
黒木誠一 兵庫 60期自在
 矢口大樹 千葉 95期逃捲
 近藤誠二 香川 80期差脚

矢口の先行三番手太田は内に押し込まれて失速し6着。

矢口−眞原−黒木の車連(8-6)は3,410円、三連単(8-6-7)は23,380円で逃切車券でした。


南関ラインの三番手から太田が直線の追い込みに駆ける。

 先行タイプは奈良の中井と千葉の矢口で、福岡の樫山が自力となる。 中井には兵庫コンビで黒木に池上でラインが出来る。矢口には神奈川の眞原の南関勢を埼玉の太田が追走して関東ライン。 樫山には香川の近藤で西京ラインとなり、秋田の丸山が追走か。
 並びは、中井−黒木−池上、樫山−近藤、−丸山、矢口−眞原−太田、と想定した。 逃げるのは中井か、矢口かの何れかであろう。ここは中井が主導権を握るのではないだろうか。 すれば番手の黒木が矢口の捲りに併せて踏み込むのではないか。太田も矢口の捲りに乗って空いているコースから抜け出そう。
 狙い目は、太田から眞原の折り返し、好調な黒木の絡みだ。

太田=眞原(2=6)、太田−黒木(2-7)、黒木−池上(7-5)の4点で勝負する。