競輪一発勝負



取手記念 一予 02R 2013年11月09日

奥平充男 京都 93期逃捲
関貴之 茨城 93期自在
 江守昇 千葉 73期差脚
 竹村勇祐 秋田 96期逃捲
雨谷一樹 栃木 96期逃捲
 栗田雅也 静岡 84期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 阿部英光 宮城 89期差脚
渡邊健 愛知 76期差脚

雨谷が主導権を握り、奥平が巻き返して中近ワンツー。

渡邊−奥平−阿部の車連(9-1)は1,040円、三連単(9-1-3)は18,940円で中近車券でした。


細切れ戦模様、太田は地元ラインの三番手を固める。

 自力タイプは、京都の奥平、秋田の竹村、栃木の雨谷、静岡の栗田、でラインができる。 奥平には愛知の渡邊で中部近畿ライン、竹村には宮城の阿部で北日本ライン、雨宮には地元ホームバンクは茨城の関が番手で埼玉の太田が三番手となり関東ライン。 栗田には千葉の江守で南関ライン、細切れ戦模様だ。
 並びは、雨谷−関−太田、竹村−阿部、栗田−江守、奥平−渡邊、と想定した。 本線は中部近畿ラインとなるが、地元ホームは関の為に雨谷が主導権を握るのであろう。 雨宮が逃げれば番手の関が早めに切り離して自力となり太田とのワンツーを狙う。強敵は奥平の捲りだ。
 狙い目は、太田から関の折り返し、渡邊の絡みだ。

太田=関(7=2)、太田−渡邊(7-9)、渡邊−奥平(9-1)の4点で勝負する。


取手記念 特選 09R 2013年11月09日

芦澤大輔 茨城 90期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
岡田征陽 東京 85期自在
 山田英明 佐賀 89期逃捲
友定祐己 岡山 82期自在
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
南修二 大阪 88期差脚
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 西川親幸 熊本 57期差脚

脇本が先行し芦澤が捲れず山田が西川を連れて九州ワンツー。

西川−山田−岡田の車連(9-4)は5,750円、三連単(9-4-3)は30,080円で九州車券でした。


脇本の先行を地の利を活かして芦澤が捲り切るか。

 関東ラインは地元ホームバンクの芦澤に東京の岡田がマークする。近畿ラインは福井の脇本に大阪の南で宮城の大槻が追走する。 中四国ラインは徳島の阿竹に岡山の友定、九州ラインは佐賀の山田に熊本の西川、ここも細切れ戦だ。
 並びは、脇本−南−大槻、芦澤−岡田、山田−西川、阿竹−友定、と想定する。 先行は脇本であろう、番手の南が展開優位となり、北日本の大槻も流れに乗りたい。芦澤が中団に拘って捲りで地の利を活かそう。 山田と阿竹も隙あらばの感だ。
 狙い目は、芦澤から岡田の折り返し、南の絡みだ。

芦澤=岡田(1=3)、芦澤−南(1-7)、南−脇本(7-2)の4点で勝負する。


取手記念 特選 10R 2013年11月09日

村上義弘 京都 73期逃捲
浦川尊明 茨城 80期差脚
 小川圭二 徳島 68期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
坂上樹大 石川 80期差脚
 渡部哲男 愛媛 84期自在
勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 鈴木裕 千葉 92期逃捲
牛山貴広 茨城 92期逃捲

牛山が村上を押さえ先行、番手浦川が差し込んで地元ワンツー。

浦川−牛山−村上の車連(2-9)は1,350円、三連単(2-9-1)は4,420円で地元車券でした。


GPレーサー村上に地元コンビは牛山と浦川が挑む。

 関東勢は地元コンビで牛山に浦川、南関勢は千葉の鈴木に神奈川の勝瀬で秋田の内藤が追走する。 中部近畿ラインは京都の村上に石川の坂上、四国勢は愛媛の渡部に徳島の小川、細切れ戦となる。
 並びは、鈴木−勝瀬−内藤、牛山−浦川、村上−坂上、渡部−小川、と想定した。 鈴木の先行で、牛山は中団の捲り位置となる。後方から村上が早めに巻き返し、四国勢も乗って来ると地元コンビは苦しくなる。 鈴木の先行力が問われる、牛山の地元の意地を張って村上を沈没できるか。
 狙い目は、村上から坂上の折り返し、牛山の絡みを押さえる。

村上=坂上(1=5)、村上−牛山(1-9)、牛山−浦川(9-2)の4点で勝負する。


取手記念 特選 11R 2013年11月09日

長塚智宏 茨城 81期自在
柏野智典 岡山 88期差脚
 成清貴之 千葉 73期差脚
 大木雅也 静岡 83期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 紫原政文 福岡 61期差脚
齊藤努 東京 69期差脚
 松坂洋平 神奈川89期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲

新田が逃げ番手長塚が差し込んでラインで上位独占。

長塚−新田−齊藤の車連(1-9)は180円、三連単(1-9-7)は470円で銀行車券でした。


地元番組、長塚は新田に乗って期待に応える。

 自力タイプは、愛知の吉田、神奈川の松坂、福島の新田、である。 吉田には岡山の柏野で福岡の紫原が連携すれば西日本ラインとなるが、紫原は新田ラインの四番手を選択する模様だ。 松阪には千葉の成清と静岡の大木で南関ラインとなる。新田には地元ホームの長塚が番手で東京の齊藤と福岡の紫原が追走する。
 並びは、吉田−柏野、松坂−成清−大木、新田−長塚−齊藤−紫原、と想定した。 新田が重責となり、地元長塚がマークして齊藤と紫原で四車連結となる。好調な新田と長塚でラインができ、他を圧倒するのではないか。 吉田も脚質を活かして逃げ、早めに新田が捲る展開となる。松坂は抵抗できるのか。
 狙い目は、長塚から新田の折り返し、吉田の絡みだ。

長塚=新田(1=9)、長塚−吉田(1-5)、吉田−柏野(5-2)の4点で勝負する。