競輪一発勝負



岐阜記念 特選 09R 2013年08月31日

金子真也 群馬 69期差脚
 小倉竜二 徳島 77期差脚
成田和也 福島 88期自在
 竹内雄作 岐阜 99期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 鈴木誠 千葉 55期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲
 磯田旭 栃木 96期自在
園田匠 福岡 87期自在

地元竹内が先行、菅原の捲りに乗って園田が差し込む、

園田−磯田−菅原の車連(9-8)は10,820円、三連単(9-8-7)は42,490円で捲差車券でした。


福島SSコンビの山崎と成田で実績の違いを見せるか。

 北日本ラインは山崎と成田のSS福島コンビで本線となる。関東ラインは栃木の磯田に群馬の金子がマークする。 地元は岐阜の竹内には南関は千葉のベテラン鈴木が援護する。長くなったのは西京ラインで大分の菅原に福岡の園田で徳島の小倉が三番手で追走する。
 並びは、磯田−金子、菅原−園田−小倉、山崎−成田、竹内−鈴木、と想定した。 徹底先行の竹内が逃げる逃げる、磯田が踏み出し、ラインの長い菅原も追い上げる。隊列の短くなったタイミングで山崎が成田を連れて捲り込む。 力の違いを見せつける事になろう。
 狙い目は、成田から山崎の折り返し、園田の絡みだ。

成田=山崎(3=5)、成田−園田(3-9)、園田−菅原(9-7)の4点で勝負する。


岐阜記念 特選 10R 2013年08月31日

浅井康太 三重 90期逃捲
三宅達也 岡山 79期逃捲
後閑信一 東京 65期差脚
 山田英明 佐賀 89期逃捲
志智俊夫 岐阜 70期差脚
 和泉田喜一千葉 59期差脚
 筒井敦史 岡山 85期差脚
 田中誠 福岡 89期逃捲
高木隆弘 神奈川64期差脚

山田が主導権を握り、三番手から後閑の捲りが決まる。

後閑−浅井−高木の車連(3-1)は1,700円、三連単(3-1-9)は5,620円で捲追車券でした。


地元番組、ホームバンクの志智は浅井番手から抜け出す。

 東日本ラインは目標がなく東京の後閑が先頭で神奈川の高木と千葉の和泉田で結束する。 中部ラインは三重の浅井に地元ホームバンクの志智が番手で必勝態勢だ。中国ラインは岡山コンビで三宅に筒井だ。 九州ラインは佐賀の山田に福岡の田中がマークする。
 並びは、浅井−志智、三宅−筒井、山田−田中、後閑−高木−和泉田、と想定した。 後閑が絶好調で前節立川FT@@@の完全優勝だった。後閑らしい動きで活躍が期待できる。 逃げるのは山田で後閑ラインが追走し捲り位置を確保する、浅井は後方待機からロング捲りで追いすがる。
 狙い目は、後閑から高木の折り返し、浅井の絡みを押さえる。

後閑=高木(3=9)、後閑−浅井(3-1)、浅井−志智(1-5)の4点で勝負する。


岐阜記念 特選 11R 2013年08月31日

村上義弘 京都 73期逃捲
 菊地圭尚 北海道89期自在
宗景祐樹 栃木 84期差脚
 永井清史 岐阜 88期逃捲
齋藤登志信宮城 80期自在
 服部克久 熊本 90期逃捲
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 有賀高士 石川 61期差脚
稲垣裕之 京都 86期逃捲

稲垣が先行で番手村上が抜け出して京都ワンツーとなる。

村上−稲垣−矢口の車連(1-9)は290円、三連単(1-9-7)は1,150円で京都車券でした。


最終競争は地元ホームの永井が出場する。

 北日本勢は北海道の菊池に宮城の齊藤、関東勢は群馬の矢口に栃木の宗景、中部勢は地元ホームバンクの永井に石川の有賀がマークする。 近畿ラインは京都コンビで村上が稲垣の番手となり、熊本の服部が追走する。
 並びは、永井−有賀、稲垣−村上−服部、矢口−宗景、菊池−齊藤、と想定した。 稲垣が一歩譲って永井が先行するのではないだろうか、稲垣も地元向日町FTA@@で優勝して村上を上回る競争得点となっている。 村上とラインが出来れば鬼に金棒となる。矢口も悪くはないが良くもない感じだ。
 狙い目は、村上から稲垣の折り返し、矢口の絡みだ。

村上=稲垣(1=9)、村上−矢口(1-7)、矢口−宗景(7-3)の4点で勝負する。


京王閣FT 予選 10R 2013年08月31日

 倉野隆太郎愛知 91期逃捲
芦澤辰弘 茨城 95期逃捲
佐竹和也 徳島 83期差脚
 小林寛尚 大阪 87期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 田中弘章 福岡 68期差捲
鳥越靖弘 愛知 77期差脚
 川井利晃 群馬 74期差脚
原誠宏 香川 91期自在

倉野の先行を後方六番手から芦澤が捲り太田が流れ込む。

芦澤−太田−佐竹の車連(2-5)は390円、三連単(2-5-3)は2,450円で関東車券でした。


芦澤に乗って太田が抜け出し関東ラインで上位独占だ。

 自力タイプは、愛知の倉野、茨城の芦澤、香川の原、である。 倉野には同県の鳥越に大阪の小林が三番手で中部近畿ラインとなる。 関東勢は芦澤に埼玉の太田が番手で群馬の川井が三番手となる。四国勢は原に徳島の佐竹、福岡の田中は三番手を嫌って単騎ムードだ。
 並びは、芦澤−太田−川井、原−佐竹、田中、倉野−鳥越−小林、と想定した。 倉野が先行するだろう、ピッチの上がらない隙を狙って早めに芦澤が捲り込み太田真一がゴール線で交わす。 地元関東ラインなので芦澤も不甲斐ない競争はできない、穴は原の一発だ。
 狙い目は、太田から芦澤の折り返し、原の絡みだ。

太田=芦澤(5=2)、太田−原(5-9)、原−佐竹(9-3)の4点で勝負する。