競輪一発勝負



静岡記念 決勝 11R 2013年01月22日

新田康仁 静岡 74期自在
菊地圭尚 北海道89期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
×鈴木謙太郎福島 90期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
 山田敦也 北海道88期差脚
 林雄一 神奈川83期差脚
 松岡貴久 熊本 90期逃捲
藤木裕 京都 89期逃捲

競輪道、神山の捨て身の先行から新田が番手捲りで優勝する。

新田−林−鈴木の車連(1-7)は2,270円、三連単(1-7-4)は25,130円で地元車券でした。


ラインがまとまった北日本ラインに深谷に藤木で地元ホームの新田も。

 北日本勢は福島の鈴木に北海道コンビの菊池と山田でラインができる。 地元ラインは栃木の神山を足場に地元ホームバンクの新田と神奈川の林で結束する。 西日本勢は深谷は単騎含みだが、藤木と松岡が追走するのではないか。
 並びは、鈴木−菊池−山田、神山−新田−林、深谷、−藤木−松岡、と想定した。 逃げるのは鈴木であろう、神山が中団に拘り早めの捲りで地元ホームの新田に報いたい。 深谷も決して悪くは無く、藤木も松岡がマークするならば踏ん張ろう。
 狙い目は、菊池から深谷の折り返し、スジを押さえる。地の利を活かせるか新田。

菊池=深谷(2=3)、菊池−鈴木(2-4)、深谷−藤木(3-9)の4点で勝負する。