競輪一発勝負



福井FT 準決 12R 2012年05月02日

西川親幸 熊本 57期差脚
谷津田将吾福島 83期自在
矢口啓一郎群馬 86期逃捲
 内田英介 東京 91期差脚
 高原仁志 徳島 85期自在
 佐々木浩三佐賀 50期差脚
飯田辰哉 千葉 72期差脚
 水島章 大阪 57期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚

矢口の番手が競りになり、太田真一は落車で沈む。

矢口−高原−西川の車連(3-5)は860円、三連単(3-5-2)は3,790円で逃切車券でした。


先行1車は矢口のハコで回り太田真一は勝ち上がろう。

 関東勢は群馬の矢口に埼玉の太田で東京の内田が追走する。北日本は福島の谷津田と南関は千葉の飯田は結束するのか。 西京勢は徳島の高原に熊本の西川と佐賀の佐々木が前を託そう。近畿の水島は目標が無く苦しいか。
 並びは、矢口−太田−内田、高原−西川−佐々木、谷津田−飯田、水島、と想定した。 主導権を握るのは矢口であろう、番手の太田が入りそのまま関東で上位を独占したいところだ。 高原が九州勢を引き連れて何処まで追いすがるか。
 狙い目は、太田から矢口の折り返し、谷津田の絡みか。

太田=矢口(9=3)、太田−谷津田(9-2)、谷津田−飯田(2-7)の4点で勝負する。