競輪一発勝負



広島記念 決勝 11R 2011年12月18日

小嶋敬二 石川 74期逃捲
木暮安由 群馬 92期自在
佐々木則幸高知 79期自在
 笠松信幸 愛知 84期自在
 三谷将太 滋賀 92期自在
 高原仁志 徳島 85期自在
 脇本雄太 福井 94期逃捲
×戸邉裕将 茨城 72期差脚
柴崎俊光 三重 91期逃捲

脇本が逃げ、5番手から小嶋が先捲りで圧勝。

小嶋−柴崎−木暮の車連(1-9)は590円、三連単(1-9-2)は2,080円で先捲車券でした。


木暮が@@@と絶好調で完全優勝となるのか、小嶋と佐々木の動きは。

 自力タイプは、石川の小嶋、福井の脇本、三重の柴崎、である。しれに高知の佐々木と群馬の木暮が先頭になろう。 脇本には滋賀の三谷で近畿ライン、佐々木には徳島の高原で四国ライン、木暮に茨城の戸邉で関東ライン、 さて中部ラインは小嶋に柴崎で笠松の並びとなるのか、柴崎の先頭もあろう。
 並びは、脇本−三谷、小嶋−柴崎−笠松、佐々木−高原、木暮−戸邉、と想定した。 逃げるのは脇本であろう、中団が縺れるとそのまま押し切る場面もあるのか。木暮は準決では先行押切で捲りも差脚も自在に展開次第だ。 中四国の意地で佐々木が何か仕掛けよう。
 狙い目は、木暮から小嶋の折り返し、スジを押さえる。

木暮=小嶋(2=1)、木暮−戸邉(2-8)、小嶋−柴崎(1-9)の4点で勝負する。