競輪一発勝負
広島記念 特選 09R 2011年12月15日
注 | 1 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
△ | 3 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
○ | 4 | 戸邉裕将 | 茨城 | 72期 | 差脚 |
| 5 | 香川雄介 | 香川 | 76期 | 差脚 |
| 6 | 新井秀明 | 熊本 | 85期 | 差脚 |
▲ | 7 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
| 8 | 山口泰生 | 岐阜 | 89期 | 差脚 |
| 9 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 差脚 |
脇本の番手を坂本が奪い、3番手木暮が捲り切る。
木暮−坂本−脇本の車連(2-1)は1,480円、三連単(2-1-7)は5,490円で捲追車券でした。
坂本の浮上に望みあるのか、近況から木暮の一発。
自力タイプは、福岡の坂本、群馬の木暮、福井の脇本、である。
坂本には熊本の新井に香川で西京ラインとなる。木暮には戸邉の関東勢に栗原が連携し、
脇本には有賀と山口で中部近畿ラインとなる。
並びは、坂本−新井−香川、木暮−戸邉−栗原、脇本−有賀−山口、と想定した。
先行は脇本であろう、坂本が早めに捲り込み、スンナリ決めたいところだが、
木暮が踏み上げて混戦となる。
狙い目は、木暮の強さに期待したい、坂本の浮上もあるのか。
木暮=戸邉(2=4)、木暮−有賀(2-3)、有賀−脇本(3-7)の4点で勝負する。
広島記念 特選 10R 2011年12月15日
◎ | 1 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
△ | 2 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 3 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 差脚 |
| 4 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 自在 |
○ | 5 | 牛山貴広 | 茨城 | 92期 | 逃捲 |
| 6 | 荻原尚人 | 宮城 | 89期 | 逃捲 |
注 | 7 | 柴崎俊光 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
▲ | 9 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
牛山の先行、荒井が捲り切り乗り替えた神山が差し込む。
神山−荒井−金子の車連(1-2)は1,010円、三連単(1-2-8)は4,810円で切替車券でした。
関東ラインが長くなり、牛山の番手から神山が抜け出す。
九州ラインは荒井に西川、関東ラインが長くなって牛山と神山の栃茨コンビに金子が追走する。
北日本ラインは荻原に明田、中部ラインは柴崎に笠松、細切れ戦模様となった。
並びは、荒井−西川、牛山−神山−金子、荻原−明田、柴崎−笠松、と想定した。
先行は荻原ラインで牛山ラインが追走して好位置からの捲り狙いだ。荒井はじっくりとかまえて後方から捲り勝負だ。
縺れると柴崎の捲り追い込みも冴えよう。
狙い目は、神山から牛山の折り返し、押さえは荒井の絡みだ。
神山=牛山(1=5)、神山−荒井(1-2)、荒井−西川(2-9)の4点で勝負する。
広島記念 特選 11R 2011年12月15日
◎ | 1 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 自在 |
△ | 2 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
注 | 3 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
| 4 | 永澤剛 | 青森 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 三谷将太 | 滋賀 | 92期 | 自在 |
○ | 6 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 自在 |
| 8 | 福田知也 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
| 9 | 佐野梅一 | 京都 | 78期 | 自在 |
佐々木が逃げ吉永が小嶋を叩き、後閑が直線伸びる。
後閑−佐々木−三谷の車連(3-1)は4,250円、三連単(3-1-5)は50,800円で直伸車券でした。
地元ラインは佐々木と吉永に期待したい。
中部近畿勢は小嶋に三谷に佐野でラインができ、地元の吉永は佐々木の番手で中四国ラインとなる。
北日本の永澤には後閑がマークし、南関勢は福田に新田で結束する。
並びは、永澤−後閑、福田−新田、小嶋−三谷−佐野、佐々木−吉永、と想定した。
逃げるのは永澤で後閑が展開優位になるのか、地元ホームバンクの吉永がマークする佐々木も見せ場を作る。
小嶋が展開を見ながら競争すれば圧勝の感もある。
狙い目は、佐々木から吉永の折り返し、小嶋の絡みを押さえる。
佐々木=吉永(1=6)、佐々木−小嶋(1-2)、小嶋−三谷(2-5)の4点で勝負する。
平塚FT 予選 11R 2011年12月15日
▲ | 1 | 大塚玲 | 神奈川 | 89期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 太田真一 | 埼玉 | 75期 | 差脚 |
注 | 3 | 渡邊健 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
○ | 4 | 松本一成 | 新潟 | 77期 | 逃捲 |
| 5 | 松村友和 | 大阪 | 88期 | 自在 |
| 6 | 宮司周郎 | 愛知 | 82期 | 逃捲 |
| 7 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 松岡慶彦 | 栃木 | 74期 | 差脚 |
△ | 9 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
先行する松本の番手を渡邊に奪われ、愛知ワンツーとなる。
渡邊−宮司−太田の車連(3-6)は8,200円、三連単(3-6-2)は47,700円で愛知車券でした。
大塚の先行から地元内藤が、太田は松本に乗る。
地元南関勢は大塚に内藤で伊勢崎が3番手となる。関東勢は松本に太田が番手で松岡が追走する。
中部近畿勢は松本に渡邊と宮司で連携するのか。
並びは、松本−太田−松岡、大塚−内藤−伊勢崎、松村、−渡邊−宮司、と想定した。
逃げるのは大塚で番手はホームバンクの内藤の為にも踏み込もう。松本もこれを許し中段から捲り狙いとなる。
中部は渡邊が自力で追い上げる。
狙い目は、太田から松本の折り返し、内藤の絡みだ。
太田=松本(2=4)、太田−内藤(2-9)、内藤−大塚(9-1)の4点で勝負する。