競輪一発勝負



奈良FT 準決 11R 2010年12月07日

 玉木勝実 岐阜 68期差脚
萩原孝之 静岡 80期自在
岩本純 岡山 94期逃捲
 平田崇昭 福岡 55期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 篠塚光一 兵庫 90期逃捲
池尻浩一 福岡 63期差脚
 松島伸安 群馬 61期差脚
 光岡義洋 愛知 73期差脚

岩本が先行し番手の玉木が抜け出す、太田は5着に沈む。

玉木−篠塚−池尻の車連(1-6)は7,600円、三連単(1-6-7)は75,920円で番手車券でした。


先行1車の岩本が展開優位となるのか、太田は萩原を目標。

 自力タイプは、静岡の萩原、岡山の岩本、兵庫の篠塚、である。 萩原には埼玉の太田と群馬の松島で東日本ラインとなり、岩本には池尻と平田の福岡コンビで西京ラインとなる。 篠塚には岐阜の玉木と愛知の光岡で中部近畿ラインとなろう。
 並びは、岩本−池尻−平田、萩原−太田−松島、篠塚−玉木−光岡、と想定した。 主導権を奪うのは岩本であろう、中団に萩原ライン、後攻めは篠塚ラインではないのか。 岩本の先行を池尻が援護できるのか、篠塚が一気に襲いかかり、萩原が捲り込む。
 狙い目は、太田から萩原の折り返し、池尻の絡みだ。

太田=萩原(5=2)、太田−池尻(5-7)、池尻−岩本(7-3)の4点で勝負する。