競輪一発勝負



川崎「花月園メモリアルin川崎2010」 優秀 11R 2010年11月28日

長塚智宏 茨城 81期自在
佐々木龍也神奈川57期差脚
佐々木雄一福島 83期逃捲
岩本俊介 千葉 94期逃捲
 三谷将太 滋賀 92期逃捲
 細川洋 神奈川69期差脚
宗景祐樹 栃木 84期差脚
 岡村潤 静岡 86期逃捲
 小橋正義 新潟 59期差脚

特選同様、岩本が主導権を握るも、栃茨コンビのワンツー。

長塚−宗景−細川の車連(1-7)は450円、三連単(1-7-6)は8,690円で栃茨車券でした。


先手必勝で岩本に乗って佐々木と細川が花月園ワンツーとなるか。

 長塚、佐々木雄一、岩本、三谷、岡村、と自力タイプが揃って混戦模様となった。 長塚には宗景で栃茨ラインを小橋が追走するのか、それとも北日本の佐々木を目標にするのか。 南関勢は岩本が先頭になり佐々木龍也に細川で岡村も加わろう。西日本1車となってしまった三谷は単騎含みになった。
 並びは、岩本−佐々木−細川−岡村、三谷、佐々木、長塚−宗景−小橋、と想定した。 主導権を取って逃げるのは岩本であろう、まして花月園ホームの佐々木龍也と細川がマークするなら捨て身も覚悟だ。 巻き返せるのは長塚で、三谷は展開に呑まれてしまうのであろう。
 狙い目は、岩本から佐々木の折り返し、長塚の絡みだ。

佐々木=岩本(2=4)、佐々木−長塚(2-1)、長塚−宗景(1-7)の4点で勝負する。