競輪一発勝負



名古屋FT 準決 11R 2010年07月06日

加倉正義 福岡 68期差脚
ムルダー オランダ  自在
 鮒田博文 三重 79期差脚
 坂口晃輔 三重 95期逃捲
 藤野光吉 佐賀 75期差脚
 真崎新太郎栃木 85期自在
大西祐 香川 91期逃捲
 丸元大樹 兵庫 82期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚

大西の先行を好位置からムルダーが捲り切るが、太田は弾かれて後退。

ムルダー −加倉−真崎の車連(2-1)は340円、三連単(2-1-6)は9,150円で異人車券でした。


太田真一がムルダーの番手からのちょい差しで狙いたい。

 自力タイプは、三重の坂口、香川の大西、そしてムルダーである。 坂口には同県の鮒田に丸元で中部近畿ラインとなる。大西には九州勢の加倉と藤野で結束する。 目標のない関東の太田と真崎はムルダーを追走する。
 並びは、大西−加倉−藤野、ムルダー−太田−真崎、坂口−鮒田−丸元、と想定した。 先行は大西となるか、加倉がしっかり番手師となって牽制できれば西京ラインで決まろう。 ムルダーが動けば番手太田のチャンスとなる。
 狙い目は、太田からムルダーの折り返し、加倉の絡みだ。

太田=ムルダー(9=2)、太田−加倉(9-1)、加倉−大西(1-7)の4点で勝負する。