競輪一発勝負



取手記念 決勝 11R 2010年05月25日

伏見俊昭 福島 75期逃捲
金子貴志 愛知 75期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
小川勇介 福岡 90期逃捲
 岡村潤 静岡 86期逃捲
 大内達也 宮城 72期逃捲
 東口善朋 和歌山85期自在
 古屋琢晶 山梨 90期逃捲
成田和也 福島 88期自在

古屋が逃げて、伏見と成田で福島ワンツーで人気に応える。

伏見−成田−紫原の車連(1-9)は350円、三連単(1-9-3)は2,950円で福島車券でした。


90期小川の完全優勝があるのか、福島コンビは90期古屋を足場に使う。

 自力タイプが揃いました、天候不順の影響も無いとも言えまい。残念なのは地元勢が敗北して関東からは古屋のみとなった。 福島コンビの伏見と成田は古屋を足場にする。福岡コンビの絶好調で無傷の小川には紫原が番手となる。金子には東口の中部近畿ライン。 残る岡村と大内で連携するそうだ。
 並びは、古屋−伏見−成田、金子−東口、小川−紫原、岡村−大内、と想定した。 先行は古屋であろう、福島コンビが追走するが、古屋は捨て身の逃げもないのではないのか、すれば内に包まれて福島コンビは失速だ。 同期の小川が完全優勝が現実のものとなっている、対抗意識が生まれよう。小川が絶好調で番手の紫原がほほ笑むのではないだろうか。 金子も一発逆転を狙おう。
 狙い目は、紫原から小川の折り返し、伏見の絡みを押さえる。

紫原=小川(3=4)、紫原−伏見(3-1)、伏見−成田(1-9)の4点で勝負する。