競輪一発勝負



向日町記念 決勝 11R 2010年02月02日

村上義弘 京都 73期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
 浅井康太 三重 90期逃捲
 酒井耕介 京都 56期差脚
神山雄一郎栃木 61期差脚
 高木隆弘 神奈川64期差脚
村上博幸 京都 86期自在

祝、地元ホームバンクの村上兄弟でワンツー車券となる。

村上−村上−高木の車連(1-9)は1,550円、三連単(1-9-8)は19,950円で兄弟車券でした。


特選組の地元勢が村上兄弟に酒井の3車全てが勝ち上がった。

 自力タイプは、福島の新田、埼玉の平原、地元ホームバンクの村上義弘、三重の浅井、それぞれにラインが出来そうである。 新田には神奈川の高木、平原には栃木の神山で関東ライン、村上義弘には村上博幸と酒井の地元トリオ、 浅井には山口で中部ラインの細切れ戦となろう。
 並びは、村上義弘−村上博幸−酒井、浅井−山口、新田−高木、平原−神山、と想定した。 先行すのるは地元ラインではないだろうか、希望的にも村上が逃げる展開を期待したい。 新田も浅井も平原も基本的には地元トリオを逃がしてしまうと苦しいので、前々に行かなければ優勝はないだろう。 平原も優秀戦では逃げ潰れているので脚を貯めて我慢の競争となるのか、ここは神山との2車だけに自分の力を信じての戦いをして欲しい。
 狙い目は、平原から神山の折り返し、村上兄弟に乾杯だ。

平原=神山(3=7)、平原−村上(3-9)、村上−村上(9-1)の4点で勝負する。