競輪一発勝負



京王閣「ヤンググランプリ'09」11R 2009年12月28日

木暮安由 群馬 92期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲
 菅田壱道 宮城 91期逃捲
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
 藤野孝彦 佐賀 91期逃捲
篠原忍 群馬 91期逃捲
 伊原克彦 福井 91期逃捲
×池田良 広島 91期自在
神山拓弥 栃木 91期逃捲

牛山が主導権を握り、伊原の捲くりに神山が乗って優勝。

神山−伊原−菅田の車連(9-7)は2,830円、三連単(9-7-3)は27,390円で流星車券でした。


細切れ戦、最後は自らの脚力で優勝を勝ち取るのは。

 北日本は宮城から菅田、関東は茨城の牛山に栃木の神山と群馬から木暮と篠原の4車で別線になろう。 中部は柴崎で近畿から伊原、中国は池田、九州から藤野は菅田マークを宣言している。 何れにしても関東勢が結束できれば層が厚くなる。
 並びは、木暮−篠原、牛島−神山、菅田−藤野、伊原、柴崎−池田、と想定した。 自力で活躍してるメンバーだけに番手に回る選手の守案も問われる。 牛山が先行すれば神山の差し脚が生きるのだろうか、番手捲りもありだ。 先行争いになれば木暮の捲りであろう。どこからでも狙えそうだ。 誰が主導権を握るのだろうか、単騎の伊原が見せ場を作り柴崎が乗って行く。
 狙い目は、柴崎を軸にして木暮の折り返しとスジを押さえたい。

柴崎=木暮(2=1)、柴崎−池田(2-8)、木暮−篠原(1-6)の4点で勝負する。