競輪一発勝負
武雄記念 決勝 11R 2009年12月22日
◎ | 1 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
▲ | 2 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
△ | 3 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 4 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
| 5 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 自在 |
| 6 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
○ | 7 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
注 | 9 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
岡部は渡邉を追走できず、佐藤が捲り山口が流れ込む。
佐藤−山口−小倉の車連(9-2)は740円、三連単(9-2-3)は2,370円でスジ車券でした。
地元九州勢が沈没して寂しい決勝戦となった。
北日本勢は福島の岡部に渡邉と岩手の佐藤に関東は木村で東日本ラインとなろう。
近畿勢は南に澤田で、中部の山口には目標が不在となる。中四国勢は小倉と吉永である。
並びは、渡邉−岡部、佐藤−木村、山口、小倉−吉永、南−澤田−山口、と想定した。
先行は渡邊の1車と様相となり、無風ならば番手の岡部が優勝に近い存在となろう。
スジで決まらない武雄バンクとなったが、決勝戦も機関車が不在となるマーク屋が攻め義を賭けよう。
狙い目は、岡部から渡邉の折り返し、小倉と山口に流したい。
岡部=渡邉(1=7)、岡部−小倉(1-3)、岡部−山口(1-2)の4点で勝負する。