競輪一発勝負
武雄記念 優秀 11R 2009年12月20日
| 1 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
注 | 2 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
◎ | 3 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
| 4 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 自在 |
▲ | 5 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
| 6 | 廣川貞治 | 東京 | 61期 | 差脚 |
○ | 7 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 8 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
△ | 9 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
渡邉が逃げ、岡部が抜け出すも小倉が伸びてきた。
小倉−岡部−三宅の車連(2-9)は5,410円、三連単(2-9-8)は31,820円で筋違車券でした。
地元ホームバンクの荒井の意地に期待したい。
冬の冷え込みの中でのバンクはスジが脆くも消えた初日特選であった。
自力タイプは、佐藤、渡邉、荒井、三宅、と揃った。
荒井には紫原の地元九州ライン、三宅に小倉の中四国ライン。
渡邉に岡部の福島ライン、岩手の佐藤が北日本で連携せずに廣川との連携ではないだろうか。
大阪の南は機関車が無く、空いている地元ラインを追走するのか、単騎含みであろう。
並びは、荒井−紫原、南、三宅−小倉、渡邉−岡部、佐藤−廣川、と想定した。
誰が先行するのであろうか、渡邉が有力であるが三宅も続きそうである。
地元荒井は中団の捲り位置が欲しいところである。スンナリの展開ならば先行番手の岡部が展開優位だが、
地元の意地を荒井が見せよう。
狙い目は、荒井から紫原の折り返し、岡部の絡みだ。
荒井=紫原(3-7)、荒井−岡部(3-9)、岡部−渡邉(9-5)の4点で勝負する。