競輪一発勝負
武雄記念 特選 09R 2009年12月19日
△ | 1 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 自在 |
| 2 | 南修二 | 大阪 | 88期 | 自在 |
◎ | 3 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 4 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
| 5 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
注 | 6 | 三和英樹 | 滋賀 | 69期 | 逃捲 |
○ | 7 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
▲ | 8 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
| 9 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 自在 |
三和が逃げ、紫原、南、佐藤の車番の123揃い。
紫原−南−佐藤の車連(1-2)は8,140円、三連単(1-2-3)は31,560円で並目車券でした。
SS班の紫原と佐藤が秀でていて力勝負となるのだろうか。
北日本は佐藤、関東勢は兵藤に木村、近畿勢は三和に南、中部が坂上、四国の梶應、九州勢は田中に紫原である。
佐藤には兵藤と木村で東日本ライン、田中と紫原に梶應が三番手で西京ライン、三和と南に坂上で中部近畿ラインとなろう。
並びは、佐藤−兵藤−木村、三和−南−坂上、田中−紫原−梶應、と想定した。
40歳の三和が思いきって先行するか、九州地区で田中が紫原を引き出すために主導権を奪いか、佐藤は捲りであろう。
佐藤の機動力が勝っていて兵藤ろの折り返しが本線になろう。あえて穴を狙うならば田中の早めの捲りから紫原との九州ワンツーあたりであろう。
三和も同姓の知人がいて親類筋のようで期待したい。
狙い目は、佐藤から兵藤の折り返し、紫原の絡みだ。
佐藤=兵藤(3=7)、佐藤−紫原(3-1)、紫原−田中(1-8)の4点で勝負する。
武雄記念 特選 10R 2009年12月19日
△ | 1 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
◎ | 2 | 岡部芳幸 | 福島 | 66期 | 自在 |
注 | 3 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
| 4 | 廣川貞治 | 東京 | 61期 | 差脚 |
| 5 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 6 | 伊藤一貴 | 栃木 | 72期 | 差脚 |
▲ | 7 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
| 8 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 自在 |
○ | 9 | 渡邉一成 | 福島 | 88期 | 逃捲 |
松岡が先行し渡邉が捲るも廣川が直線で強襲する。
廣川−岡部−渡邉の車連(4-2)は19,770円、三連単(4-2-9)は139,750円で直伸車券でした。
渡邉と松岡で主導権争いで、石毛の出番となるか。
自力タイプは、千葉の石毛、兵庫の松岡、北日本の渡邉。である。
渡邉には岡部の福島ライン、石毛には廣川と伊藤で関東南ライン、松岡には山口を吉永に牧で西日本で結束するのだろうか。
並びは、渡邉−岡部、石毛−廣川−伊藤、松岡−山口、−吉永−牧、と想定した。
先行は渡邊になるのか、松岡になるのか、両車ともに近況が良いし互角ではないだろうか。
すれば石毛の捲りが決まる。
狙い目は、岡部と渡邉の折り返し、押さえは山口と松岡の折り返しだ。
岡部=渡邉(2=9)、山口=松岡(1=7)の4点で勝負する。
武雄記念 特選 11R 2009年12月19日
注 | 1 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
▲ | 3 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 4 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
○ | 5 | 北津留翼 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 佐藤朋也 | 秋田 | 89期 | 逃捲 |
△ | 7 | 小倉竜二 | 徳島 | 77期 | 差脚 |
| 8 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
| 9 | 望月永悟 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
北津留の先行を使い荒井が三宅の捲りに併せる。
荒井−小倉−三宅の車連(2-7)は1,810円、三連単(2-7-3)は11,690円で番捲車券でした。
地元の荒井は北津留と結束してワンツー決めたい。
北日本は佐藤、南関は新田と望月、九州が北津留と荒井、中四国が三宅に小倉、中部近畿は伊藤と澤田である。
北日本の佐藤と南関が結束するので破壊だろうか地元ホームバンクの荒井も北津留を足場に捲り追い込もう。
並びは、佐藤−新田−望月、北津留−荒井、三宅−小倉、伊藤−澤田、と想定した。
荒井の為に北津留に逃げて貰いたい、佐藤が徹底先行だけに南関勢が優位になるのか。
不気味なのは三宅と小倉のワンツーではないだろうか。
狙い目は、荒井から北津留の折り返し、三宅の捲りだ。
荒井=北津留(2=5)、荒井−三宅(2-3)、三宅−小倉(3-7)の4点で勝負する。