競輪一発勝負



広島記念 決勝 11R 2009年12月15日

神山雄一郎栃木 61期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲
 加藤圭一 神奈川85期差脚
山口富生 岐阜 68期差脚
 西郷剛 兵庫 69期自在
石橋慎太郎静岡 88期逃捲
 飯野祐太 福島 90期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚

武田が先行して神山と諸橋で突き抜け、柴崎は沈没。

神山−諸橋−石橋の車連(1-9)は990円、三連単(1-9-7)は10,020円で突抜車券でした。


中四国勢が沈んでしまい、中部近畿勢に奮起して貰いたい。

 自力タイプは、福島の飯野、静岡の石橋、三重の柴崎、茨城の武田、と揃った。 武田には神山が番手で栃茨コンビに諸橋が3番手となり関東で結束する。柴崎には山口の中部コンビに西郷が追走して中部近畿ラインとなろう。 石橋に加藤の南関コンビとなり、北日本の飯野が単騎となるか、西郷と諸橋の番手も在りだ。
 並びは、石橋−加藤、飯野、武田−神山-諸橋、柴崎−山口−西郷、と想定した。 先行は石橋になり、飯野が追走しよう。武田は神山が番手なので早めの仕掛けになるだろうし、柴崎も武田に遅れたら勝機は少なくなる。 熾烈な争いとなるのか、先行力の叩きあいもあろう。地元中四国勢が沈んでしまい、中部近畿勢に奮起して貰いたい。
 狙い目は、山口から柴崎の折り返し、神山の絡みだ。

山口=柴崎(5=3)、山口−神山(5-1)、神山−武田(1-2)の4点で勝負する。