競輪一発勝負



広島記念 優秀 12R 2009年12月13日

 三宅伸 岡山 64期自在
柴崎淳 三重 91期逃捲
 諸橋愛 新潟 79期差脚
×齋藤登志信宮城 80期自在
山口富生 岐阜 68期差脚
 三浦稔希 愛知 76期差脚
村上博幸 京都 86期自在
 吉永和生 広島 80期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲

武田が先行し番手が縺れ、村上が自力で捲り追い込む。

村上−武田−三宅の車連(7-9)は2,580円、三連単(7-9-1)は7,550円で捲追車券でした。


地元中国勢は目標無く、柴崎と武田の争いの軍配となろう。

 先行タイプは三重の柴崎と茨城の武田であり、自力含みは京都の村上と岡山の三宅であろう。 柴崎には山口と三浦で中部ラインが出来る。武田には諸橋の関東勢を北日本の齋藤が追走して東日本ラインとなる。 目標のない地元ホームバンクの吉永は三宅と連携して村上の捲り脚に前を任すのではないだろうか。
 並びは、柴崎−山口−三浦、武田−諸橋−齋藤、村上−三宅−吉永、と想定した。 番手が山口ならば柴崎が先行するのではないあだろうか、ラインが中部でまとまってのも好都合である。 武田も先行意欲はあろう、村上は柴崎と武田の主導権争いを誘う展開を工作したい物である。 柴崎の先行を武田が捲れるか、柴崎の状態が上回っているのではないだろうか、伏兵は齋藤と村上であろう。
 狙い目は、山口から柴崎の折り返し、齋藤と村上に流したい。

山口=柴崎(5=2)、山口−齋藤(5-4)、山口−村上(5-7)の4点で勝負する。