競輪一発勝負
広島記念 特選 10R 2009年12月12日
× | 1 | 武井大介 | 千葉 | 86期 | 自在 |
| 2 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 3 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 5 | 西川親幸 | 熊本 | 57期 | 差脚 |
◎ | 6 | 前反祐一郎 | 広島 | 81期 | 自在 |
注 | 7 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
| 8 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 自在 |
○ | 9 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
飯野が先行して最終7番手から柴崎が捲り納める。
柴崎−三宅−齋藤の車連(9-2)は1,320円、三連単(9-2-7)は6,660円で捲り車券でした。
地元ホームバンクは6番車の前反に期待したい。
自力タイプは、熊本の松岡、福島の飯野、三重の柴崎、である。
松岡には同県の西川が番手で九州ライン、柴崎の番手が空いているので地元ホームバンクの前反が番手となり三宅が追走となろう。
飯野には齋藤で北日本ライン、武井と萩原で南関ラインとなろう。
並びは、柴崎−前反−三宅、松岡−西川、飯野−齋藤、武井−萩原、と想定した。
逃げるのは柴崎であろう、まして地元勢がマークするとなれば主導権を握って見せ場を作ってくれるだろう。
九州勢が援護するとなれば、飯野にしても武井にしても苦しくなろう。
狙い目は、柴崎から前反の折り返し、武井と齋藤に流したい。
柴崎=前反(9=6)、柴崎−武井(9-1)、柴崎−齋藤(9-7)の4点で勝負する。
広島記念 特選 11R 2009年12月12日
× | 1 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
◎ | 2 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
注 | 3 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 4 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
| 5 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
| 6 | 三浦稔希 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
○ | 7 | 石橋慎太郎 | 静岡 | 88期 | 逃捲 |
| 8 | 川村晃司 | 京都 | 85期 | 逃捲 |
| 9 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
濱田の先行から、中を抜け出したのは6番車三浦だった。
三浦−村上−吉永の車連(6-3)は11,080円、三連単(6-3-1)は82,060円で中割車券でした。
石橋の先行から神山が抜け出し、村上も侮れない。
先行タイプは、静岡の石橋、愛媛の濱田、京都の川村、である。
石橋には神山と高橋の関東勢がマークして東日本ラインとなる。濱田には地元ホームバンクの吉永が前を託す。
川村には同県の村上に三浦が3番手となり中部近ラインとなる。北日本の平沼は単騎含みで前々の勝負だ。
並びは、濱田−吉永、平沼、石橋−神山−高橋、川村−村上−三浦、と想定した。
石橋を逃がしてはならぬと、地元の吉永を引き出すために濱田が主導権を奪いに行くのではないだろう。
縺れると川村の捲くりごろとなろう。力と実績で石橋ラインが本線だろう。
狙い目は、神山から石橋の折り返し、吉永と村上に流したい。
神山=石橋(2=7)、神山−吉永(2-1)、神山−村上(2-3)の4点で勝負する。
広島記念 特選 12R 2009年12月12日
◎ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
| 2 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
△ | 3 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 4 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
| 5 | 園田匠 | 福岡 | 87期 | 自在 |
| 6 | 西郷剛 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
注 | 7 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
○ | 8 | 池田良 | 広島 | 91期 | 自在 |
▲ | 9 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
金子の先行から、武田を利して諸橋が差し込む。
諸橋−山口−武田の車連(7-3)は10,690円、三連単(7-3-1)は25,470円で筋違車券でした。
一発勝負、線から点と点の閃きが大切だ。
先行タイプは、茨城の武田、愛知の金子、さらに友定と園田には自力がある。
武田には諸橋が番手で加藤が追走して東日本ラインとなる。金子には山口に西郷が追走して中部近畿ラインとなる。
友定は地元ホームバンクの池田がマークして園田が自力含みで追走だ。
並びは、武田−諸橋−加藤、金子−山口−西郷、友定−池田−園田、と想定した。
武田が一気に先行するか、金子が武田を後方に置いて逃げるかであろう。
友定が池田の為に奮起すれば、思わぬ落とし穴となろう。
狙い目は、武田から諸橋の折り返し、山口の絡みだ。
武田=諸橋(1=7)、武田−山口(1-3)、山口−金子(3-9)の4点で勝負する。