競輪一発勝負



防府記念 優秀 11R 2009年11月13日

村上義弘 京都 73期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 一丸安貴 愛知 70期差脚
市田佳寿浩福井 76期自在
 佐々木則幸高知 79期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
柴崎淳 三重 91期逃捲

中部二段駆けは番手捲りの浅井を脚を貯めた佐々木が捲り圧勝。

佐々木−浅井−佐藤の車連(6-3)は11,840円、三連単(6-3-2)は80,030円で捲捲車券でした。


中部は三重の浅井と柴崎の活躍に目を見張りたい。

 自力タイプは、村上、浅井、佐々木、柴崎、である。三重勢は好調な浅井と柴崎で二重連の様相である。 村上には市田と目標のない佐藤が追走するのではないだろうか。柴崎と浅井の前後は分からないが加藤と一丸で中部ラインが出来よう。 佐々木に小野で西京ラインとなる。
 並びは、村上−市田−佐藤、柴崎−浅井−加藤−一丸、佐々木−小野、と想定した。 逃げるのは村上では無かろうか、中部二段駆けでは敵わないので前々に踏みこもう。 柴崎と浅井の中部ラインも主導権を握ってそのままラインで押し切りたい。 佐々木も隙あらば縺れると十分な位置にある、
 狙い目は、市田から村上の折り返し、三重コンビに期待を寄せたい。怖いのは佐藤だ。

市田=村上(5=1)、柴崎=浅井(9=3)の4点で勝負する。