競輪一発勝負
防府記念 特選 09R 2009年11月12日
○ | 1 | 渡部哲男 | 愛媛 | 84期 | 自在 |
▲ | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 3 | 望月裕一郎 | 静岡 | 65期 | 差脚 |
| 4 | 小野俊之 | 大分 | 77期 | 差脚 |
△ | 5 | 柴崎淳 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
注 | 6 | 岩本俊介 | 千葉 | 94期 | 逃捲 |
◎ | 7 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
| 9 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
岩本が逃げ潰れ、柴崎の捲りから市田が小野を押さえる。
市田−小野−柴崎の車連(2-4)は10,460円、三連単(2-4-5)は51,200円で筋違車券でした。
岩本と柴崎の先行争いを渡部が捲り込む。
先行タイプは、「競輪一発勝負」初登場の94期千葉の岩本、愛知の鯖崎、愛媛の渡部、である。
柴崎には市田と東口の中部近畿ライン、岩本には同県の中村に望月が3番手で南関ライン、渡部には合志と小野で西京ラインとなる。
並びは、岩本−中村−望月、渡部−合志−小野、柴崎−市田−東口、と想定した。
逃げるのは岩本が有力で、柴崎が反抗するのではないか、両者で叩き合うと渡部の捲り頃となろう。
地元記念を連覇した柴崎も好調であり、岩本も別府FTA@@で優勝しているだけに藻掻き合いとなるのは必然か。
渡部から合志の底力を見たい。
狙い目は、合志から渡部の折り返し、柴崎の絡みだ。
合志=渡部(7=1)、合志−柴崎(7-5)、柴崎−市田(5-2)の4点で勝負する。
防府記念 特選 10R 2009年11月12日
○ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 2 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
| 3 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
× | 4 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
◎ | 5 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
注 | 7 | 新田康仁 | 静岡 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
| 9 | 一丸安貴 | 愛知 | 70期 | 差脚 |
先行する鈴木を浅井が捲り中部ラインで上位独占。
加藤−浅井−一丸の車連(5-1)は320円、三連単(5-1-9)は760円で中部車券でした。
地元ホームバンクの富が地の利を活かせるのか。
自力タイプは、三重の浅井、神奈川の五十嵐、福島の鈴木、静岡の新田、である。
浅井には加藤と一丸で中部ライン、五十嵐には新田の南関コンビ、鈴木には阿部が番手になりそうである。
地元ホームバンクの富には星島がマークして中国ラインとなる。
並びは、浅井−加藤−一丸、富−星島、五十嵐−新田、鈴木−阿部、と想定した。
浅井が主導権を狙うのか、ラインが短い五十嵐と鈴木は先行するのであろうか。
浅井と加藤が抜けている感じであり本線となろう、富も地の利を活かしたいところだ。
狙い目は、加藤から浅井の折り返し、富と新田に流したい。
加藤=浅井(5=1)、加藤−富(5-4)、加藤−新田(5-7)の4点で勝負する。
防府記念 特選 11R 2009年11月12日
△ | 1 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
◎ | 2 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
| 3 | 長塚智宏 | 茨城 | 81期 | 自在 |
注 | 4 | 佐々木則幸 | 高知 | 79期 | 逃捲 |
| 5 | 中村淳 | 栃木 | 69期 | 差脚 |
| 6 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
▲ | 7 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
○ | 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
新田が逃げるが、村上が捲り納める。
村上−佐藤−佐々木の車連(2-1)は1,530円、三連単(2-1-4)は31,450円で捲り車券でした。
地元ホームバンクの桑原は佐々木を目標にする。
中部近畿ラインは村上に山口と伊藤で連携し、関東ラインは長塚に中村、新田に佐藤の北日本ライン。
地元ホームバンクの桑原は佐々木を目標にする。
並びは、村上−山口−伊藤、佐々木−桑原、長塚−中村、新田−佐藤、と想定した。
ラインが長くなった村上が主導権を奪うのではないだろうか、中団には佐々木ライン、であろう。
新田が佐藤の為に逃げる、長塚ラインが続くが、佐々木は脚を温存して捲り勝負であろう。
狙い目は、山口から村上の折り返し、佐藤の絡みか。
山口=村上(9=2)、山口−佐藤(9-1)、佐藤−新田(1-7)の4点で勝負する。