競輪一発勝負



松阪記念 決勝 11R 2009年11月03日

浅井康太 三重 90期逃捲
 松坂英司 神奈川82期差脚
岩見潤 三重 71期差脚
 中川誠一郎熊本 85期逃捲
神山拓弥 栃木 91期逃捲
 豊岡哲生 佐賀 93期逃捲
 有賀高士 石川 61期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
吉田敏洋 愛知 85期逃捲

浅井が主導権を握るも中川の捲りで九州ワンツーとなる。

中川−豊岡−岩見の車連(4-6)は1,730円、三連単(4-6-3)は8,630円で九州車券でした。


神山の捲り一発から太田の抜け出しに期待!

 先行自力タイプは、地元三重の浅井、熊本の中川、栃木の神山、佐賀の93期豊岡、愛知の吉田、である。 浅井には同県ホームバンクの岩見に目標のない神奈川の松坂が地元ラインを追走する。 吉田には有賀の中部勢は別線となる。神山には太田が前を任せて関東ラインとる。 93期からの初登場は豊岡であるが中川に前を任せての番手となる。
 並びは、浅井−岩見−松坂、吉田−有賀、神山−太田、中川−豊岡、と想定した。 中部ラインが別線で地元ラインは3車となり主導権を奪いに出るだろう、吉田も先行したいところである。 すれば浅井は捲りとなろが、中団は中川が前で戦うので許すのか。 神山はじっくりと脚を貯めて一気に捲り込もう。人気は地元ラインであり、オッズも割れそうである。
 狙い目は、太田から神山の折り返し、地元ラインへ。

太田=神山(8=5)、太田−浅井(8-1)、浅井−岩見(1-3)の4点で勝負する。