競輪一発勝負



四日市記念 決勝 11R 2009年10月28日

柴崎淳 三重 91期逃捲
×山口幸二 岐阜 62期差脚
 新田康仁 静岡 74期逃捲
 伊藤正樹 愛知 71期自在
諸橋愛 新潟 79期差脚
 古田義明 三重 79期差脚
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 萩原操 三重 51期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

永井が突っ張り平原を沈め、柴崎が捲り地元記念連覇圧勝。

柴崎−諸橋−永井の車連(1-5)は8,970円、三連単(1-5-7)は133,150円で連覇車券でした。


中部勢が6車となり、別線で戦い優勝を狙う。

 機関車が、地元ホームバンクの柴崎、岐阜の永井、埼玉の平原、静岡の新田、である。 中部勢は地元トリオで連携して柴崎に萩原と古田で並ぶ、永井は別線で山口に伊藤でラインを作る。 格の違いを見せることができるか平原には諸橋の関東ライン、新田はこれを追走するのか。
 並びは、柴崎−萩原−古田、平原−諸橋、−新田、永井−山口−伊藤、と想定した。 先行は永井となるのか、柴崎が地元で主導権を出張するのか、平原はラインが短く早めの捲りとなる。 中部勢が平原攻略に出て内に包まれると、伏せ兵の勝利も狙える。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、山口と柴崎に流したい。

平原=諸橋(9=5)、平原−山口(9-2)、平原−柴崎(9-1)の4点で勝負する。