競輪一発勝負



四日市記念 優秀 11R 2009年10月26日

平原康多 埼玉 87期逃捲
山口幸二 岐阜 62期差脚
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 松岡健介 兵庫 87期逃捲
 萩原操 三重 51期差脚
諸橋愛 新潟 79期差脚
 東口善朋 和歌山85期自在
渡邉晴智 静岡 73期差脚

五十嵐と平原で主導権を争い、松岡がカマシて番手東口が抜け出す。

東口−山口−松岡の車連(8-2)は2,770円、三連単(8-2-5)は11,570円でカマシ車券でした。


平原が早めの巻き返しで松岡と五十嵐を沈める。

 自力タイプは、埼玉の平原、神奈川の五十嵐、兵庫の松岡、である。 平原には諸橋が番手で関東ラインを北日本の内藤が3番手追走、五十嵐には渡邉で南関ライン、 松岡には東口の近畿勢を山口と萩原の中部勢で中部近畿ラインと4車で長くなる。
 並びは、平原−諸橋−内藤、五十嵐−渡邉、松岡−東口−山口−萩原、と想定した。 ラインが長くなった松岡が主導権を奪うのか、平原が一気にマカシていくのではないだろうか。 パワーの違いを平原が見せつけるか、永井を捲り喰った五十嵐も侮れない。
 狙い目は、平原から諸橋の折り返し、渡邉と絡みだ。

平原=諸橋(1=7)、平原−渡邉(1-9)、渡邉−五十嵐(9-3)の4点で勝負する。