競輪一発勝負



取手「共同通信社杯」 特一 02R 2009年10月18日

 酒井耕介 京都 56期差脚
後閑信一 東京 65期差脚
金子貴志 愛知 75期逃捲
 和田健太郎千葉 87期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 藤田大輔 千葉 91期逃捲
岩見潤 三重 71期差脚
 内藤秀久 神奈川89期差脚
 佐々木健司青森 76期差脚

太田の捲りが決まるの2着後閑が失格となり万車券。

太田−佐々木−金子の車連(5-9)は17,460円、三連単(5-9-3)は153,100円で差脚車券でした。


目標がない埼京ラインの太田と後閑は自ら道を開く。

 先行タイプは千葉の藤田と愛知の金子の2車である。太田には目標無く後閑と連携して前で戦う。 金子には岩見と酒井で中部近畿ライン、藤田に和田の千葉コンビを内藤が追走して南関ライン、 太田と後閑で埼京ラインとなり、佐々木は単騎含みとなる。
 並びは、藤田−和田−内藤、太田−後閑、−佐々木、金子−岩見−酒井、と想定した。 逃げるのは藤田であろう、太田が先行番手を狙うのではないだろうか。金子は脚を貯めて捲り頃となろう。 太田も後閑が前を任せるので和田に競り駆けるのではないか、後閑がガードしてワンツーなるか。 金子の近況はムラが多い感じである。
 狙い目は、太田から後閑の折り返し、金子の絡みだ。

太田=後閑(5=2)、太田−金子(5-3)、金子−岩見(3-7)の4点で勝負する。