競輪一発勝負



千葉記念 決勝 11R 2009年10月12日

鈴木誠 千葉 55期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在
 松永晃典 静岡 76期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲
 飯田辰哉 千葉 72期差脚
成田和也 福島 88期自在
 大井啓世 奈良 58期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚

海老根が逃げ市田が分断策、伏見の捲りから成田が差し込む。

成田−伏見−鈴木の車連(7-2)は1,240円、三連単(7-2-1)は5,690円で福島車券でした。


地元ホームバンクの海老根が絶好調で鈴木とワンツーか。

 自在タイプは海老根に伏見と市田である。 海老根には鈴木と飯田の千葉トリオに静岡勢の渡邉と松永が連携して南関5車となる。 福島コンビは伏見と成田、近畿勢は市田と大井である。
 並びは、海老根−鈴木−飯田、渡邉−松永、市田−大井、伏見−成田、と想定した。 海老根の強さが目立つ、地元根性を味方にして風に乗っている。南関ラインが5車となれば、5番手からでも悠々捲れる。 逃げるのは市田なのか、伏見なのか、海老根が先行するのではないだろうか。すれば鈴木が展開優位になろう。 500バンクで何処からでも伸びる感じである。伏見に乗る成田が良い感じだ。
 狙い目は、海老根から鈴木の折り返し、成田の絡みだ。

海老根=鈴木(5=1)、海老根−成田(5-7)、成田−伏見(7-2)の4点で勝負する。