競輪一発勝負
千葉記念 特選 09R 2009年10月09日
注 | 1 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
○ | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
△ | 3 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 4 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
◎ | 5 | 石毛克幸 | 千葉 | 84期 | 逃捲 |
| 6 | 小野大介 | 福島 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
| 8 | 廣川貞治 | 東京 | 61期 | 差脚 |
▲ | 9 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
小野が逃げ番手成田が展開優位も渡邉の差脚が輝く。
渡邉−成田−山口の車連(2-1)は3,300円、三連単(2-1-9)は16,510円で刺脚車券でした。
小野が先行で成田が展開優位も、地元石毛に期待したい。
先行タイプは地元ホームバンクの石毛と福島の小野で、市田と藤原に富が自力含みとなろう。
石毛には渡邉で南関ライン、藤原には廣川の関東ライン、小野と成田の北日本ライン、市田と山口の中部近畿ライン、
富は単騎含みだ。
並びは、石毛−渡邉、藤原−廣川、小野−成田、市田−山口、−富、と想定した。
逃げるのは小野であろう、マーク成田は自力があり番手捲りで征するか。地元ホームバンクの石毛が渡邉を連れて捲れるか。
市田が前節広島FT@@@の完全優勝で調子が良さそうである。
狙い目は、地元石毛から渡邉の折り返し、市田の絡みだ。
石毛=渡邉(5=2)、石毛−市田(5-3)、市田−山口(3-9)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 10R 2009年10月09日
△ | 1 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
◎ | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
| 3 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 4 | 酒井耕介 | 京都 | 56期 | 差脚 |
| 5 | 荻原尚人 | 宮城 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 6 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
○ | 7 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 8 | 伊勢崎彰大 | 千葉 | 81期 | 自在 |
| 9 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
吉本が逃げるも、伏見の捲りで北日本ラインが上位独占。
伏見−有坂−荻原の車連(2-7)は430円、三連単(2-7-5)は2,180円で東北車券でした。
ここは伏見が先頭で負けられない展開だ。
自力タイプは、福島の伏見、愛知の金子、宮城の荻原、、福岡の吉本、である。
北日本勢は伏見が先頭で有坂に荻原で並びそうである。中部近畿勢は金子に岩見で酒井が3番手となる。
九州勢は吉本に合志が前を任せる。地元ホームバンクの伊勢崎は前々の単騎含みとなった。
並びは、金子−岩見−酒井、伏見−有坂−荻原、伊勢崎、吉本−合志、と想定した。
荻原が北日本3番手となったので先行は金子ではないだろうか、
武雄FT@@@の完全優勝を飾った吉本も2車でも波に乗って逃げる事になるのか。
伏見はオールスターで決勝に勝ち上がれずに北日本に逆風が漂ったようだ。
狙い目は、伏見から有坂の折り返し、合志の絡みだ。
伏見=有坂(2=7)、伏見−合志(2-1)、合志−吉本(1-6)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 11R 2009年10月09日
○ | 1 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
▲ | 2 | 志村太賀 | 山梨 | 90期 | 逃捲 |
注 | 3 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 自在 |
| 4 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 5 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
| 6 | 大井啓世 | 奈良 | 58期 | 差脚 |
◎ | 7 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
△ | 9 | 稲村成浩 | 群馬 | 69期 | 自在 |
松岡が先行し、ゴール線で稲村が南関勢を沈める。
稲村−松永−海老根の車連(9-8)は21,820円、三連単(9-8-7)は85,340円で揃目車券でした。
地元番組、海老根と鈴木のワンツーとなるのか。。
自力タイプは、山梨の志村、熊本の松岡、地元ホームバンク千葉の海老根、である。
志村には稲村と十文字で関東ライン、海老根には同県ベテラン鈴木に松永で南関ライン、
松岡には三宅と大井で西日本ライン、綺麗な三分戦模様となった。
並びは、志村−稲村−十文字、海老根−鈴木−松永、松岡−三宅−大井、と想定した。
海老根は捲りになるだろうし、90期同期の志村と松岡の先行争いになるのか。
500バンクなので仕掛けは遅くなると一気に海老根が主導権を握り鈴木が交わすワンツーもある。
狙い目は、海老根から鈴木の折り返し、稲村の絡みだ。
海老根=鈴木(7=1)、海老根−稲村(7-9)、稲村−志村(9-2)の4点で勝負する。