競輪一発勝負



観音寺記念 優秀 11R 2009年10月02日

井上昌己 長崎 86期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 坂上樹大 石川 80期自在
 武井大介 千葉 86期自在
小野俊之 大分 77期差脚
 栗原厚司 静岡 74期差脚
 前田拓也 大阪 71期差脚
×栗田雅也 静岡 84期逃捲
 小橋正義 新潟 59期差脚

先行1車の栗田が逃げ切り、マーク坂上が流れ込む。

栗田−坂上−後閑の車連(8-3)は2,990円、三連単(8-3-2)は28,870円で突抜車券でした。


先行1車の栗田がマイペースで何処まで行けるか。

 先行は栗田1車となり、井上と坂上が前で戦いそうであり、関東の後閑と小橋に策はあるのか。 栗田には栗原の静岡コンビに千葉の武井で南関ラインとなる。 井上に小野の九州コンビ、坂上と前田の中部近畿コンビ、さて目標のない後閑と小橋は連携があるのだろうか。
 並びは、栗田−栗原−武井、後閑、小橋、井上−小野、坂上、前田、と想定した。 栗田がマイペースで逃げ切るか、中団が縺れて井上が自力で捲り追い込んできそうな気配である。 後閑も小橋もチャンスを狙う。
 狙い目は、井上から小野の折り返し、栗田と後閑へ流したい。

井上=小野(1=5)、井上−栗田(1-8)、井上−後閑(1-2)の4点で勝負する。