競輪一発勝負



豊橋記念 決勝 12R 2009年09月06日

島野浩司 愛知 62期差脚
 遠澤健二 神奈川57期差脚
永井清史 岐阜 88期逃捲
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
石丸寛之 岡山 76期自在
 高橋和也 愛知 91期逃捲
合志正臣 熊本 81期差脚
 松本一成 新潟 77期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在

中部二段駆けを石丸が合志を連れて捲り圧勝した。

石丸−合志−岡部の車連(5-7)は910円、三連単(5-7-9)は2,670円で捲脚車券でした。


主導権を奪う地元中部ラインに注目したい。

 自力タイプは、神奈川の桐山、愛知の高橋、新潟の松本、岐阜の永井、といった処で、岡部と石丸も動ける。 桐山には遠澤の神奈川コンビ、永井を先頭に島野と高橋の地元中部ライン、 石丸のは合志で西京ライン、岡部が松本を使うかであろう。
 並びは、永井−島野−高橋、石丸−合志、桐山−遠澤、松本−岡部、と想定した。 主導権を奪うのは永井であろう、後続を寄せ付けないピッチで踏み込めるかである。 道中、後続が縺れる事を想定すれば地元ホームバンクの島野が交わして優勝だ。 石丸と岡部の捲り追い込みが届くのだろうか。
 狙い目は、島野から永井の折り返し、押さえは石丸の絡みだ。

島野=永井(1=3)、島野−石丸(1-5)、石丸−合志(5-7)の4点で勝負する。