競輪一発勝負



小田原記念 優秀 11R 2009年08月30日

佐藤友和 岩手 88期逃捲
 岩津裕介 岡山 87期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 西川親幸 熊本 57期差脚
平沼由充 福島 83期差脚
 菊池崇訓 栃木 85期差脚
菅原晃 大分 85期逃捲
 山口貴弘 栃木 84期自在
紫原政文 福岡 61期自在

山口カマシ先行の3番手から、岩津が捲り追い込んで征した。

岩津−菅原−佐藤の車連(2-7)は10,500円、三連単(2-7-1)は71,730円で好調車券でした。


北日本と九州の二分戦模様だ、4連勝の岩津は風を呼ぶか。

 自力タイプは、岩手の佐藤、佐賀の荒井、大分の菅原、栃木の山口、福岡の紫原、である。 東西に別れての戦いになりそうである。菅原と荒井の二段駆けに紫原と西川がマークする九州ラインを岩津が追走か。 九州勢が別れての戦いも無く無い。北日本勢は佐藤に平沼を山口と菊池の栃木コンビが追走だ。
 並びは、菅原−荒井−紫原−西川−岩津、佐藤−平沼、−山口−菊池、と想定した。 先行は九州ラインであろう。佐藤が6番手になっているのか、8番手になってしまっているのかで状況は変わろう。 短走路だけに後方からの仕掛けはタイミングが大切で、特選同様に早めの踏み出しとなろう。
 狙い目は、佐藤から平沼の折り返し、紫原の絡みだ。4連勝中の岩津も気になる。

佐藤=平沼(1=5)、佐藤−紫原(1-9)、紫原−荒井(9-3)の4点で勝負する。