競輪一発勝負
富山記念 優秀 11R 2009年08月14日
| 1 | 永井清史 | 岐阜 | 88期 | 逃捲 |
△ | 2 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
○ | 3 | 後閑信一 | 東京 | 65期 | 差脚 |
▲ | 4 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
注 | 5 | 坂上樹大 | 石川 | 80期 | 自在 |
| 6 | 三浦稔希 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
| 7 | 高橋大作 | 東京 | 83期 | 差脚 |
| 8 | 佐竹和也 | 徳島 | 83期 | 差脚 |
◎ | 9 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 逃捲 |
永井の番手を木暮が奪い大塚が3番手に追い上げ、木暮が差し込む。
木暮−永井−大塚の車連(9-1)は1,230円、三連単(9-1-2)は5,860円で番手車券でした。
永井の先行を木暮が捲る、縺れると大塚が浮上しよう。
先行タイプは岐阜の永井と群馬の木暮で、大分の大塚が自力で戦いそうである。
永井には特選同様に坂上が番手で三浦が3番手を固める。木暮には後閑と高橋の東京コンビで関東ラインが出来る。
大塚に星島と佐竹で西京ラインでまとまろう。
並びは、永井−坂上−三浦、大塚−星島−佐竹、木暮−後閑−高橋、と想定した。
逃げるのは永井であろう、大塚が中団に入り、関東ラインを押さえれば、坂上の抜け出しで決まるのか。
木暮の状態が良さそうであり、後方からでも早めに動くだろうから良い勝負になろう。大塚もラインの先頭で思い切った競争を仕掛けよう。
狙い目は、木暮から後閑の折り返し、大塚の絡みだ。
木暮=後閑(9=3)、木暮−大塚(9-2)、大塚−星島(2-4)の4点で勝負する。