競輪一発勝負
函館記念 決勝 11R 2009年08月12日
× | 1 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 逃捲 |
○ | 2 | 石丸寛之 | 岡山 | 76期 | 自在 |
◎ | 3 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 関戸努 | 宮城 | 82期 | 自在 |
| 5 | 藤野孝彦 | 佐賀 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 渡邊健 | 愛知 | 76期 | 差脚 |
注 | 7 | 斉藤正剛 | 北海道 | 66期 | 差捲 |
| 8 | 小岩大介 | 大分 | 90期 | 自在 |
△ | 9 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
地元菊池が先行し、石丸の捲りに海老根が乗って交わす。
海老根−石丸−藤野の車連(3-2)は760円、三連単(3-2-5)は3,480円でSS車券でした。
海老根−石丸−斉藤の車連(3-2)は760円、三連単(3-2-7)は2,660円でSS車券でした。
地元函館ラインは中段で海老根と石丸が叩き合えば押し切ろう。
地元函館バンクからは菊池と斉藤が勝ち上がった。南の九州からは藤野と小岩の90期代が風を呼んだ。
石丸が順当に勝ち上がり吉永と中国ラインを結成する。海老根も好調を維持し援護の東日本勢が不在となった。
中部の渡邊が目標無く海老根との連携もありそうである。
並びは、菊池−斉藤−関戸、海老根−渡邊、石丸−吉永、藤野−小岩、と想定した。
先行は菊池であろう、中段が海老根と石丸で叩き合うことを祈るが、地の利と実績を天秤に賭けても展開次第だ。
菊池も地元記念優勝を狙う競争となりペースが遅く、中段が縺れない限り海老根の捲くりに沈むのか。
狙い目は、海老根と石丸の折り返し、菊池の前残りに期待したい。
海老根=石丸(3=2)、海老根−菊池(3-1)、石丸−菊池(2-1)の4点で勝負する。