競輪一発勝負



函館記念 優秀 11R 2009年08月10日

海老根恵太千葉 86期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
 吉永和生 広島 80期差脚
佐藤悦夫 福島 86期逃捲
 有賀高士 石川 61期差脚
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
村本大輔 静岡 77期差脚
 大木雅也 静岡 83期自在
山田敦也 北海道88期差脚

岡部と佐藤が競り合い、菊池番手の山田が海老根の捲りに切り替える。

海老根−山田−吉永の車連(1-9)は760円、三連単(1-9-3)は6,650円で人気車券でした。


北日本ラインを南関ラインが襲い掛かる。

 北日本勢の踏ん張りがあり、北海道からは山田と菊池、福島から岡部に佐藤が勝ち上がった。 しかし、リーダー格の伏見が前田と競り合い接触し両車が落車する波乱があった。 南関勢も海老根に村本と大木と続いた。西日本勢は吉永と有賀である。
 並びは、菊池−山田、佐藤−岡部、吉永−有賀、海老根−村本−大木、と想定した。 北日本勢が4車で連携して菊池が主導権を握る競争になるのではないだろうか、岡部も自力を封印して海老根の捲りに併せよう。 吉永と有賀が北日本勢分断策を計ると共倒れとなり海老根が浮上しよう。
 狙い目は、海老根から村本の折り返し、岡部の絡みだ。

海老根=村本(1=7)、海老根−岡部(1-2)、岡部−佐藤(2-4)の4点で勝負する。