競輪一発勝負



小松島記念 決勝 11R 2009年07月19日

堤洋 徳島 75期自在
岡部芳幸 福島 66期自在
石丸寛之 岡山 76期自在
 室井健一 徳島 69期差脚
柴崎淳 三重 91期逃捲
 溪飛雄馬 愛媛 86期自在
成田和也 福島 88期自在
 藤原浩 高知 87期自在
 有坂直樹 秋田 64期差脚

柴崎が引かず溪と主導権争い、岡部が捲り切り涙の優勝。

岡部−成田−堤の車連(2-7)は 1,920円、三連単(2-7-1)は 6,140円で福島車券でした。

岡部−成田−室井の車連(2-7)は1,920円、三連単(2-7-4)は13,070円で福島車券でした。


先行は柴崎1車、中四国5車で連携するのだろうか。

 北日本勢は岡部に成田と有坂である。中部は柴崎のみで番手が空席である。 中国勢は石丸で四国勢は地元ホームバンクからは堤と室井、愛媛の溪、高知の藤原と5車連合となった。 中四国勢の並びはどうなるのだろうか。
 並びは、柴崎−石丸−堤−室井−藤原−溪、岡部−成田−有坂、と想定した。 柴崎の番手を巡って競り合いが生じるのではないだろうか、展開優位に柴崎が押し切れるか。 成田が絶好調で最後は自力で完全優勝を奪うのか。
 狙い目は、成田を中心に岡部の折り返し、石丸の絡みだ。

成田=岡部(7=2)、成田−石丸(7-3)、石丸−堤(3-1)の4点で勝負する。