競輪一発勝負



小松島記念 優秀 11R 2009年07月17日

小倉竜二 徳島 77期差脚
岡部芳幸 福島 66期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
市田佳寿浩福井 76期自在
 成田和也 福島 88期自在
堤洋 徳島 75期自在
 合志正臣 熊本 81期差脚
 有坂直樹 秋田 64期差脚
 山口幸二 岐阜 62期差脚

村上の先行から3番手山口を成田が捕らえた。

成田−山口−村上の車連(5-9)は4,400円、三連単(5-9-3)は23,290円で差脚車券でした。


先行1車の村上の番手は無風なのだろうか、地元頑張れ。

 先行は村上1車で厳しい競争になりそうである。村上には市田で山口が追走して中部近畿ラインとなる。 北日本勢は成田と岡部の前後が判らないが特選では両者共に捲りで1着になっている、有坂が3番手となる。 地元ホームバンクの小倉と堤は先行番手に切り込むべき、小倉が前が、堤が自力となるか、合志は追走しながら切り替え含みであろう。
 並びは、村上−市田−山口、堤−小倉−合志、成田−岡部−有坂、と想定した。 地元勢がどんな策にでるのであろうか、先行する村上の番手に切り込めば、隊列が短くなったところを福島コンビで捲ろう。 村上の先行がスンナリならば市田が軸となる。岡部と成田も風に乗って調子は良さそうである。
 狙い目は、市田から村上の折り返し、地元小倉の絡みだ。

市田=村上(4=3)、市田−小倉(4-1)、小倉−堤(1-6)の4点で勝負する。