競輪一発勝負



弥彦記念 優秀 11R 2009年07月13日

浅井康太 三重 90期逃捲
村上博幸 京都 86期自在
加藤慎平 岐阜 81期差脚
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
稲垣裕之 京都 86期逃捲
 馬渕紀明 愛知 68期差脚
 中川誠一郎熊本 85期逃捲
 城戸崎隆史福岡 76期自在
 山口富生 岐阜 68期差脚

浅井が先行で岐阜の加藤と山口で突き抜けた。

加藤−山口−稲垣の車連(3-9)は660円、三連単(3-9-5)は7,720円で岐阜車券でした。


東日本勢が沈没して、中部4車と近畿2車に九州3車だ。

 自力タイプは、浅井、荒井、城戸崎、中川、村上、稲垣、と揃った。 中部勢が4車で浅井の番手は岐阜コンビで馬渕は4番手になるのか、近畿ラインの3番手も有りだ。 九州勢は荒井が先頭で城戸崎に中川の並びとなるのか。東日本勢が1車もいないのが不思議なくらいである。
 並びは、浅井−加藤−山口−馬渕、稲垣−村上、中川−荒井−城戸崎、と想定した。 浅井が主導権を握るのが正攻法であろう、加藤も腰痛は良いようである。 稲垣は村上との連携で早めに仕掛けるだろうし、中川が逃げれば荒井も3着に残ったので調子が上向いて来ているようだ。
 狙い目は、稲垣と村上の折り返し、中部勢の絡みであろう。

稲垣=村上(5=2)、稲垣−加藤(5-3)、加藤−浅井(3-1)の4点で勝負する。