競輪一発勝負
弥彦記念 特選 09R 2009年07月12日
| 1 | 齋藤登志信 | 宮城 | 80期 | 自在 |
△ | 2 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 3 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 豊田知之 | 岡山 | 59期 | 差脚 |
◎ | 5 | 山口富生 | 岐阜 | 68期 | 差脚 |
| 6 | 荻原尚人 | 宮城 | 89期 | 逃捲 |
注 | 7 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
| 8 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
▲ | 9 | 荒井崇博 | 佐賀 | 82期 | 逃捲 |
荻原が逃げ荒井の先捲りを浅井が捕らえ人気に応えた。
浅井−山口−荒井の車連(3-5)は430円、三連単(3-5-9)は3,470円で中部車券でした。
近況から浅井ラインの番手山口が展開優位となろう。
先行タイプは、浅井、荻原、濱田、荒井、である。
中部ラインは浅井に山口、北日本ラインは荻原に齋藤、中四国ラインは濱田に豊田、
九州の浅井には南関の渡邉、関東の木村は浅井ラインの3番手となろう。
並びは、浅井−山口−木村、荻原−齋藤、濱田−豊田、荒井−渡邉、と想定した。
近況からは浅井が逃げるのではないだろうか、ラインも3車となれば積極的に主導権を奪おう。
濱田の一発も警戒だし、荒井の調子も読めない。やはり浅井に乗る山口が展開優位なのだろうか。
狙い目は、山口から浅井の折り返し、渡邉の絡みだ。
山口=浅井(5=3)、山口−渡邉(5-2)、渡邉−荒井(2-9)の4点で勝負する。
弥彦記念 特選 10R 2009年07月12日
◎ | 1 | 諸橋愛 | 新潟 | 79期 | 差脚 |
▲ | 2 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 3 | 中川誠一郎 | 熊本 | 85期 | 逃捲 |
× | 4 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
△ | 5 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 6 | 金成和幸 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 7 | 池尻浩一 | 福岡 | 63期 | 差脚 |
| 8 | 城戸崎隆史 | 福岡 | 76期 | 自在 |
○ | 9 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
金子が主導権を譲らず、城戸崎が捲り加藤が追い込む。
加藤−城戸崎−中川の車連(5-8)は12,970円、三連単(5-8-3)は131,660円で自在車券でした。
矢口の先行から地元諸橋と阿部の突き抜けがあるのか。
自力タイプは、金子、中川、矢口、である。
金子には加藤で中部ライン、矢口には諸橋と阿部で地元上越ラインだ。九州3車は福岡コンビで城戸崎に池尻となり中川は3番手追走の様相だ。
目標のない北日本の金成は金子ラインの3番手となろう。
並びは、矢口−諸橋−阿部、金子−加藤−金成、城戸崎−池尻−中川、と想定した。
ここは地元コンビが付いた矢口が積極的に先行する事であろう。金子は引いてからの捲り狙いとなろう。
矢口と金子で隊列が短くなった処を城戸崎が捲り追い込めるか。
狙い目は、地元ラインから諸橋と矢口の折り返し、阿部の突き抜けに、加藤の絡みだ。
諸橋=矢口(1=9)、諸橋−阿部(1-4)、諸橋−加藤(1-5)の4点で勝負する。
弥彦記念 特選 11R 2009年07月12日
△ | 1 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
注 | 2 | 加倉正義 | 福岡 | 68期 | 差脚 |
◎ | 3 | 神山雄一郎 | 栃木 | 61期 | 差脚 |
| 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
× | 5 | 新田祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 深澤伸介 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
▲ | 7 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 8 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
○ | 9 | 小橋正義 | 新潟 | 59期 | 差脚 |
新田は出遅れ、稲垣の捲りに乗って村上が差しきる。
村上−馬渕−稲垣の車連(7-4)は3,170円、三連単(7-4-1)は8,830円で中近車券でした。
近況は展開に恵まれる新田マークの神山を外せない。
先行自力タイプは、稲垣、新田、吉本、である。
中部近畿ラインは稲垣に村上の向日町コンビに馬渕が3番手を固める。新田には神山が番手となり地元ホームバンクの小橋が3番手の布陣だ。
九州ラインは久留米コンビで吉本に加倉を目標が不在の深澤が追走しよう。
並びは、稲垣−村上−馬渕、吉本−加倉−深澤、新田−神山−小橋、と想定した。
新田が主導権を握るのか、稲垣が一気に行ってしまうのか、吉本ならら加倉が伸びよう。
誰が主導権を奪うのか、新田は神山と小橋の地元ラインで恥ずかしい競争は出来ない。
稲垣も村上が番手、吉本も加倉が番手で血が濃いのである。近況は展開に恵まれている神山なのだろうか。
狙い目は、神山を軸に小橋と新田、稲垣と村上の折り返しを押さえる。
神山−小橋(3-9)、神山−新田(3-5)、稲垣=村上(1=7)の4点で勝負する。