競輪一発勝負



青森「寛仁親王牌」 ローズカップ 12R 2009年07月05日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 金子貴志 愛知 75期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 小林大介 群馬 79期逃捲
渡邉晴智 静岡 73期差脚
 新田祐太 福島 90期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲

入れ替わりの激しい競争を制したのは南関を捕らえた伏見だ。

伏見−渡邉−海老根の車連(2-7)は1,650円、三連単(2-7-9)は3,860円で捲追車券でした。


自力タイプが勢揃い、関東ラインが長く展開優位となろう。

 機動タイプが揃った、揃った。特選シードからは小林、海老根、金子、永井で、理事長杯からは武田、新田、伏見である。 上位を狙うには最後は自力が必要妥当いうことなのか。
 中部勢は永井と金子の2車ななり、関東勢は武田と神山に小林のトリオとなった。 北日本勢は新田に伏見、南関勢も海老根に渡邉の2車で、細切れ戦模様となろう。  並びは、永井−金子、武田−神山−小林、新田−伏見、海老根−渡邉、と想定した。 関東勢は小林が先頭になると二重連で武田が微笑みそうである。海老根は捲りだろうし、積極的なのは永井ではないだろうか。 新田は中途半端な競争であり、ここは奮起するのか。
 狙い目は、武田から神山の折り返し、海老根の絡みだ。

武田=神山(1=5)、武田−海老根(1-9)、海老根−渡邉(9-7)の4点で勝負する。