競輪一発勝負



青森「寛仁親王牌」 特選 10R 2009年07月04日

 成田和也 福島 88期自在
×柴崎淳 三重 91期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲
 村上博幸 京都 86期自在
山口幸二 岐阜 62期差脚
 松田優一 茨城 90期逃捲
石丸寛之 岡山 76期自在
 小林大介 群馬 79期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲

石丸の捲りに切り替え小林が直線伸びて海老根を押さえた。

小林−海老根−石丸の車連(8-3)は20,970円、三連単(8-3-7)は203,510円で差脚車券でした。


近況から柴崎を使う浅井と山口の突抜か。

 中部勢は三重から柴崎と浅井に岐阜の山口で並びそうである。 関東勢は松田と小林、千葉の海老根には福島の成田が連結しそうである。 自力ある京都の村上と岡山の石丸はどうするのか。
 並びは、柴崎−浅井−山口、石丸、村上、松田−小林、海老根−成田、と想定した。 先行は柴崎であろう、仕掛けてくるのは海老根で、両者で縺れると石丸と村上の出番だ。 近況から柴崎を使う浅井と山口の突抜か。海老根が中部二重連を捲り損ねると石丸だ。
 狙い目は、浅井から山口と柴崎のスジ車券、海老根と石丸へ流したい。

浅井−山口(9-5)、浅井−柴崎(9-2)、浅井−海老根(9-3)、浅井−石丸(9-7)の4点で勝負する。


青森「寛仁親王牌」 特選 11R 2009年07月04日

永井清史 岐阜 88期逃捲
 中川誠一郎熊本 85期逃捲
岡部芳幸 福島 66期自在
有坂直樹 秋田 64期差脚
 金子貴志 愛知 75期逃捲
 柴崎俊光 三重 91期逃捲
×村上義弘 京都 73期逃捲
 酒井耕介 京都 56期差脚
紫原政文 福岡 61期自在

永井がマイペース先行で番手の金子が交わして中部ワンツー。

金子−永井−村上の車連(5-1)は1,180円、三連単(5-1-7)は4,010円で番手車券でした。


まだまだ負けられない60期代の岡部、有坂、紫原。

 中部勢は金子、柴崎、永井と自力ある選手で並びはどうなるのか、金子が先頭か?。 九州勢は中川に紫原が前を任せる。京都コンビは村上に酒井で連携だ。 北日本勢は岡部が自力となり有坂と結束する。
 並びは、金子−柴崎−永井、中川−紫原、村上−酒井、岡部−有坂、と想定した。 逃げるのはラインが長い中部勢であろう、村上が一気に押さえ込めるか、縺れと岡部が追い込もう。 10Rと同じような展開の流れになるのか。中部の並びが読めないのが永井が恵まれそうだ。
 狙い目は、北日本の岡部の一発に期待して有坂との折り返し、村上と紫原に流したい。

岡部=有坂(3=4)、岡部−村上(3-7)、岡部−紫原(3-9)の4点で勝負する。


青森「寛仁親王牌」 理事長杯 12R 2009年07月04日

井上昌己 長崎 86期自在
伏見俊昭 福島 75期逃捲
×神山雄一郎栃木 61期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 新田祐太 福島 90期逃捲
平原康多 埼玉 87期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲

平原が逃がされて武田との二段駆けで神山が流れ込む。

武田−神山−新田の車連(9-3)は810円、三連単(9-3-6)は32,930円で関東車券でした。


平原と北津留の主導権争いならば山崎だ。

 関東勢は平原に武田と神山の並びになりそうである。北日本勢は山崎に伏見と新田で福島トリオとなった。 九州勢は北津留に井上が番手で、目標がいない渡邉が切り替え含みで追走するのかな。
 並びは、平原−武田−神山、山崎−伏見−新田、北津留−井上、−渡邉、と想定した。 ひわこ宮杯優勝の恩返しに平原が捨て身の先行があるのだろうか、決勝戦ならいざ知らずであり、のんびりなろう。 びわこで平原に届かなかった2着の山崎も闘志を忍ばせる。虎視眈々とGPレサー井上も襲い掛かろう。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、神山の突き抜け、押さえは伏見に山崎だ。

平原=武田(7=9)、武田−神山(9-3)、伏見−山崎(2-5)の4点で勝負する。