競輪一発勝負



福井記念 決勝 11R 2009年06月29日

村上義弘 京都 73期逃捲
佐藤慎太郎福島 78期差脚
鈴木誠 千葉 55期差脚
 望月裕一郎静岡 65期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲
 朝日勇 愛知 74期差脚
市田佳寿浩福井 76期自在
 萩原孝之 静岡 80期自在
坂上樹大 石川 80期自在

村上が先行し市田が展開優位も、佐藤が強襲して優勝する。

佐藤−市田−望月の車連(2-7)は1,090円、三連単(2-7-4)は19,290円で差脚車券でした。


地元ホームバンク市田が村上に乗って意地を見せよう。

 北日本から佐藤、南関からは萩原に望月の静岡コンビに千葉の鈴木、中部勢は柴崎に坂上と朝日、 地元近畿勢は村上に市田、が勝ち上がった。先行タイプは柴崎に村上で、自力含みは佐藤と萩原である。 南関3車で連携するのか、福島の佐藤マークに鈴木で結束するのかであろう。
 並びは、柴崎−坂上−朝日、村上−市田、佐藤−鈴木、萩原−望月、と想定した。 先行は柴崎ではないだろうか、村上も意欲はあるがラインが短く捲りに回りそうである。 佐藤は脚を貯めて捲りを狙う。
 狙い目は、地元ホームバンクの市田から村上の折り返し、佐藤の絡みだ。

市田=村上(7=1)、市田−佐藤(7-2)、佐藤−鈴木(2-3)の4点で勝負する。