競輪一発勝負



福井記念 特選 09R 2009年06月26日

新田康仁 静岡 74期逃捲
柴崎淳 三重 91期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
 幸田光博 栃木 67期差脚
濱口高彰 岐阜 59期差脚
 三浦稔希 愛知 76期差脚
濱田浩司 愛媛 81期逃捲
 井上剛 岡山 85期差脚
五十嵐力 神奈川87期逃捲

柴崎が先行も五十嵐の巻き返しで新田と幸田で突き抜ける。

新田−幸田−五十嵐の車連(1-4)は1,490円、三連単(1-4-9)は5,400円で突抜車券でした。


新鋭、柴崎の奮起から濱口を軸にしたい。

 自力タイプは、静岡の新田、三重の柴崎、愛媛の濱田、神奈川の五十嵐、である。 五十嵐が前で新田がマークして幸田が3番手の東日本ライン、中部勢は柴崎に濱口で三浦が3番手、 中四国勢は濱田に香川で3番手は井上だ。
 並びは、五十嵐−新田−幸田、柴崎−濱口−三浦、濱田−香川−井上、と想定した。 五十嵐と新田の二重連、売り出し中の柴崎、大ギヤの濱田、それぞれのラインから狙える。 先行は濱田では無かろうか、柴崎はじっくりと構えて、五十嵐は新田が番手捲りでは敵わないので遅めの発進となろうが、 新田は自ら踏みこもう。
 狙い目は、濱口から柴崎の折り返し、新田の絡みだ。

濱口=柴崎(5=2)、濱口−新田(5-1)、新田−五十嵐(1-9)の4点で勝負する。


福井記念 特選 10R 2009年06月26日

 松岡健介 兵庫 87期逃捲
紫原政文 福岡 61期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
渡辺十夢 福井 85期差脚
 十文字貴信茨城 75期差脚
×金成和幸 福島 88期自在
 西川親幸 熊本 57期差脚
 望月裕一郎静岡 65期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲

北津留の主導権を佐藤が強襲して分断する。

佐藤−紫原−北津留の車連(3-2)は1,480円、三連単(3-2-9)は4,000円で差脚車券でした。


松岡と北津留の共倒れ、佐藤慎太郎の捲りに期待したい。

 先行タイプは、兵庫の松岡に福岡の北津留で、東日本勢は佐藤が自力となり、金成と望月が続こう。 松岡には地元のホームバンク渡辺で関東の十文字が追走だ。北津留には紫原と西川で九州トリオが結成される。
 並びは、松岡−渡辺−十文字、北津留−紫原−西川、佐藤−金成−望月、と想定した。 先行は松岡であろう、地元ラインでここは北津留を押さえ込んで踏みこむ。松岡と北津留で先行争いになると佐藤の自力が冴えよう。 近況の佐藤がびわこ「高松宮杯」D@@@と予選をしくじりながらも三連勝中である。北津留は@@HGと準決で気が抜けたのか。
 狙い目は、佐藤と紫原の折り返しにスジを押さえたい。

佐藤=紫原(3=2)、佐藤−金成(3-6)、紫原−北津留(2-9)の4点で勝負する。


福井記念 特選 11R 2009年06月26日

市田佳寿浩福井 76期自在
有坂直樹 秋田 64期差脚
 鈴木誠 千葉 55期差脚
 萩原操 三重 51期差脚
村上義弘 京都 73期逃捲
 萩原孝之 静岡 80期自在
 坂上樹大 石川 80期自在
 菊地圭尚 北海道89期逃捲
×北川紋部 福井 78期差脚

北津留の主導権を佐藤が強襲して分断する。

村上−市田−有坂の車連(5-1)は510円、三連単(5-1-2)は3,230円で差脚車券でした。


地元番組、村上の先行から市田と北川だ。

 先行タイプは、京都の村上と北海道の菊池の2車である。 村上には地元ホームバンクの市田が番手となり同じくホームの北川が追走して近畿ラインとなる。 菊池には有坂で北日本ライン、坂上と萩原操の中部ライン、萩原孝之と鈴木で南関ライン、細切れ戦模様となった。
 並びは、村上−市田−北川、坂上−萩原操、菊池−有坂、萩原孝之−鈴木、と想定した。 村上が逃げよう、地元市田と北川を連れて先行策だ。菊池が分断にでるのか、萩原孝之の捲りで決まるか。 前回地元函館FTA@@で優勝した菊池も気合いがあろう。
 狙い目は、市田から村上の折り返し、北川の突き抜け、押さえは菊池に乗る有坂だ。

市田=村上(1=5)、市田−北川(1-9)、市田−有坂(1-2)の4点で勝負する。