競輪一発勝負



大津「高松宮記念杯」 選抜 06R 2009年06月20日

 坂上樹大 石川 80期自在
×石毛克幸 千葉 84期逃捲
 長塚智宏 茨城 81期自在
 木村貴宏 茨城 80期差脚
松岡健介 兵庫 87期逃捲
 馬渕紀明 愛知 68期差脚
村上博幸 京都 86期自在
 中井達郎 静岡 74期自在
太田真一 埼玉 75期自在

松岡の逃げ切り、長塚捲りのブロックで木村と太田は落車する。

松岡−長塚−中井の車連(5-3)は4,320円、三連単(5-3-8)は61,610円で逃捲車券でした。


太田は目標不在で前々に自在に動いて直線勝負だ。

 関東勢は長塚と木村の茨城コンビに埼玉の太田である。南関勢は石毛に中井で、 中部勢は坂上に馬渕、そして近畿勢は松岡に村上となった。関東勢に機関車が不在となった。
 並びは、松岡−村上、坂上−馬渕、石毛−中井、太田、長塚−木村、と想定した。 先行は松岡であろう、中部勢が追走しそうだ。太田は石毛ラインを見ながら自在に動こう。 負け戦の太田は500バンクならではの直線の伸びを見せてくれ川崎FTの優勝もツキではない証明をした。 先行1車の様相で中部近畿ラインを分断させて先行3番手に太田は潜り込んで直線一気に伸びてくれるだろう。
 狙い目は、太田から村上の折り返し、長塚を付けたい。

太田=村上(9=7)、村上−松岡(7-5)、太田−石毛(9-2)の4点で勝負する。