競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2009年06月09日

平原康多 埼玉 87期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 海老根恵太千葉 86期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
 渡部哲男 愛媛 84期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 横田努 東京 69期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚

地元ホームバンクの後閑が平原番手から南関勢を押さえ優勝する。

後閑−渡邉−海老根の車連(6-9)は6,030円、三連単(6-9-3)は25,940円で地元車券でした。


山崎の完全優勝を阻むのは地元埼京ラインだ。

 自力タイプは、埼玉の平原、福島の山崎、千葉の海老根、岐阜の永井、と揃った。 平原には後閑と横田で地元埼京ラインとなる。海老根には渡邉の南関ライン、永井と渡部で西日本ラインだ。 山崎の番手が空いているので長塚が連携する。
 並びは、平原−後閑−横田、海老根−渡邉、山崎−長塚、永井−渡部、と想定した。 山崎がレースが見えている感じでピンピンピンで完全優勝が目前だ、海老根も冴えているし、永井も踏ん張っている。 ラインが長くなって地元後閑の為に平原が捨て身の先行を狙いたい。後閑がキッチリと番手の仕事をして。ワンツーを決めよう。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、山崎の絡みだ。

平原=後閑(1=6)、平原−山崎(1-2)、山崎−長塚(2-4)の4点で勝負する。