競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 11R 2009年06月07日

平原康多 埼玉 87期逃捲
 加藤圭一 神奈川85期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 横田努 東京 69期差脚
 山田敦也 北海道88期差脚
台和紀 埼玉 83期差脚
 山口富生 岐阜 68期差脚
×後閑信一 東京 65期差脚
海老根恵太千葉 86期逃捲

海老根が山崎をカマシて、番手となった山崎が抜け出す。

山崎−山田−海老根の車連(3-5)は590円、三連単(3-5-9)は3,300円で北日本車券でした。


埼京ラインは平原の主導権で、山崎と海老根を押さえ込もう。

 地元東京は後閑と横田、埼玉からは平原と台が勝ち上がった。北日勢は山崎に山田、南関勢は海老根に加藤だ。 西日本勢は山口1車となってしまった。海老根に加藤の南関、山崎に山田の北日本、山口は何れかの3番手を追走しよう。 埼京勢の並びは平原に台と思われるが地元ホームバンクの後閑に譲ることも多いに考えられよう。
 並びは、平原−台−後閑−横田、山崎−山田、海老根−加藤、山口、と想定した。 先行は平原であろう、山崎と海老根で中団を奪い合う展開が望ましい。山崎は競りを嫌って後方から一気に踏みこむ事になろう。 すれば海老根の状態が良く、埼京ラインを飲み込む事ができるかであろう。
 狙い目は、平原から台、後閑、山崎、海老根に流したい。

平原−台(1-6)、平原−後閑(1-8)、平原−山崎(1-3)、平原−海老根(1-9)の4点で勝負する。