競輪一発勝負



宇都宮記念 決勝 11R 2009年06月02日

神山雄一郎栃木 61期差脚
×佐藤友和 岩手 88期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 黒崎直行 栃木 57期差脚
石毛克幸 千葉 84期逃捲
 藤田剣次 福岡 85期自在
神山拓弥 栃木 91期逃捲
 伊勢崎彰大千葉 81期自在
坂本英一 栃木 59期差脚

神山拓弥と武田の二重連で地元ホームバンク神山が優勝する。

神山−佐藤−武田の車連(1-2)は1,810円、三連単(1-2-3)は3,570円で地元車券でした。


地元ホームバンクから4車が決勝に進出だ。

 自力タイプは、佐藤、武田、石毛、神山拓弥、の4車である。 栃茨ということで、神山拓弥がトップを引いて武田の二段駆けに神山雄一郎、坂本、黒崎が5番手で地元の必勝態勢だ。 南関勢は石毛に伊勢崎で連携し、北日本の佐藤には九州の藤田がマークする。
 並びは、神山拓弥−武田雄一郎−神山−坂本−黒崎、佐藤−藤田、石毛−伊勢崎、と想定した。 先行は神山拓弥だ、武田が一段ロケットを切り離して発進してマークの神山が抜け出して優勝する展開だ。 佐藤と石毛も抵抗するが、ラインが5車では後方でじゃれ合ってしまうのではないか。
 狙い目は、神山雄一郎から武田の折り返し、佐藤と石毛の強襲だ。

神山=武田(1=3)、神山−佐藤(1-2)、神山−石毛(1-5)の4点で勝負する。